息子が初めて猫を覚えた、と確認したのがこの本です。
部屋で遊んでいる途中、その辺に広げて出しっぱなしにしていたのですが
おもむろに近づいて「だ!」と猫を指さしました。
そのときはまた適当に本に指差す真似をしただけだと思ったのですが、
散歩に出て帰ってみると、また絵本に近づき猫を「だ!」です。
「ああこれはもしかして」と思い
裏返して「じゃあこの中では何が好きー?」と聞いてみました。
けれども今度は指を指しません。
また猫のいる方にもどすと猫を「だ!」
わかっていないようでわかっているんですねー
言葉はなくてもそのはっきりとした線と色は
きちんと赤ちゃんに語りかけてくれていたみたいです。
つぎは鳴き声だね!