はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
並び替え
3件見つかりました
“丑三つ時”というのはだいたい夜中の2時ころです。幽霊や妖怪などが一番この世に出てきやすい時間らしいので、“丑三つ時”におきた。とされるおはなしは世界各国に結構あります。 「ジョージの時計」は、誰もが知っている「大きなのっぽの古時計」のようなお話ですが、こういう感じに聞くと時計とおじいさんの友情のようなきずなもちょっと怖い気がするのはなぜでしょう。 この巻は全体主人公の年齢層が高いので、小学生くらいの子どもたちにはちょっと共感しにくいものもあるかもしれません。 毎回、楽しみにしているコラムのテーマは「時ドキッはご用心」は時間ごとに○○があるとこうなる。という言い伝え特集でした。
投稿日:2017/07/04
暗示にかかり易いのか、このシリーズを読み始めると、本当にレストランに来たような気になるのです。 そして、ひとつひとつのお話を味わっているような気にも…。 丑三つ時なんて、いかにもな感じですが、切ないスパイスの効いた、ちょっぴりしょっぱいお話も多かったです。 幽霊たちにも生きていた頃があった。 いろいろな思いを抱えていたからこそ、出てくるんだなって思いました。 怖いけど切ない。でもやっぱり怖い。 丑三つ時は、ぐっすり眠るに限ります!
投稿日:2015/07/24
人柱の話はなかなか怖いですね。自分がされたら絶対恨むから、犠牲者の思いを想像するだけでおそろしいです。こんなことを疑問もなくやっちゃう昔のえらい人たちって、、、、頭の構造が単純なんですかね? リトルトン卿の夢の話も結構怖い。自分の死ぬ日時を予告されると、、、どんな気持ちになるんでしょう?まずは死後の準備もできるから少しはマシだけど、まだ死ねないときはどうしたらいいんでしょう。でも、遺産整理とか(死ぬときにあればですが)、個人的な手紙の処分や日記の処分、いろいろしたいので自分は知りたいですね。 丑三つ時のわら人形の話も、、、おどろおどろしい話が多めで、今回はなかなかオトナでも満足なホラーでした。
投稿日:2011/04/30
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索