乳児親子の会で演じました。
2歳児以上用とありましたが、ちょうど栄養士さんの離乳食講座の後だったので、
0歳児向けに表現を変えて演じました。
主人公のおさじさんが、ウサギさんがおかゆを食べようとするところに出会い、
手伝いを申し出るのですが、
ウサギさんは自分でする!と突っぱねた挙句、鼻を火傷してしまうのです。
「おいしいものを運ぶきしゃぽっぽ」と自己紹介するおさじさんがかっこいいですね。
そう、こうやっておさじさんですくって、ふーふーして。
一連のドラマは普段の食事場面でも参考にするといいと思います。
昭和50年の作品なので、スプーンを「おさじさん」などと古風な言い回しですが、
これも大切にしたい言葉なので、ぜひ、赤ちゃんにも体感させてあげてほしいですね。