歩けるようになり、公園を散歩することが増えたので
(親が)落ちているどんぐりの種類が気になりこの本を手に取ってみました
が、想像以上に一歳の娘が食いついた!驚きです。
大判のページいっぱいに小さなどんぐりがびっしりと描いてあって圧巻
食い入るように、一人でページをめくっては見詰めています
いつもなら自分でどんどんページをめくるのですが
お散歩した公園にあるのはこんなどんぐり、近所の山にあるのはこんなどんぐり、と読み聞かせると
じっくり見つめて聞いてくれますし
散歩で葉っぱやドングリを拾って見せてくれることが増えました。
小さいながらも、本から学んでいるのかな、と思われほっこりしました
内容は、
・どんぐりは同じ種類でもこんなに違うどんぐりがある
・種類の違うどんぐりはこんなに形が違う
・町には、雑木林には、公園には、こんな種類の落ち葉やドングリがある
といったものですが
とにかく細かく書かれたどんぐりがどのページにもびっしりあり
見ているだけで楽しくなります