「なんのおと はる」 みんなの声

ビーゲンセンさんの作品だったのでこの絵本を選びました。この絵本を読む事で自然に音に敏感になれるのが良いと思いました。ぐるぐるハムスターが回る場面が印象に残りました。臨場感たっぷりに感じられる描き方も気に入りました。

なかなか思いつかないような音や、これが春の音なの？と思ってしまうような音もありましたが、音で感じる季節というのも面白いなと思いました。季節の音なんて考えてもみなかったかも。子供たちと探してみたいと思いました。

言葉で音を表現するっておもしろいですね。いろんな表現があるなぁと感心します。
音から想像してみましたが、なかなか思いつきませんでした。
春が待ち遠しくなるような、素敵な音がいろいろあって素敵でした。
絵がとっても可愛くて、優しくていいですね！

なんのおとは　シリーズなんですね。

めずらしいおともいっぱいでてきて
絵を見ているだけもたのしく感じます。

読んでいて子どもが答えを当ててくれると
うれしいですね。

みんなおんなじ早く大きなあれ　親心ですね。

春のおとはもっともっとたくさんあるから、みんなも
さがしてくださいね。遊びながらさがそうよ。

全ページ、お試し読みで読みました。
はじめのページのママが買ってきたヒヤシンスの音が
とても印象的でした。
「どこかで　芽の出る　音がする」と言う　小学唱歌の一節を
思い出しました。
春のはずむような音を集めた、かわいい絵本です。

全ページ、お試し読みで読みました。
はじめのページのママが買ってきたヒヤシンスの音が
とても印象的でした。
「どこかで　芽の出る　音がする」と言う　小学唱歌の一節を
思い出しました。
春のはずむような音を集めた、かわいい絵本です。

ヒヤシンス、春一番に、笛、太鼓、お出かけ日和、駆け出したくなる春の音、子どもに読み聞かせたら、ムーくんと一緒に「このおとは　なんのおと？」と声に出します。ハムスターのチッチとクックも初登場、春風が吹き抜けるかのような絵本です。

音からイメージしてみる！脳によさそうですね。
純粋な子供はすんなりと想像してくれそうだな〜と思いました。
日常の音にも気をつけて聞いてみようと思いました。
季節を感じる音あるかもですね！
想像力ふくらむ絵本ですね。

小さな子は、音に色を感じることがあると
どこかで聞いたことがあります。

この絵本を読んで、
もしかしてこういうことなのかなと思いました。

この絵本では、色だけでなく「形」もついているので
感受性が豊かになりそうです。

　春になると、いろいろな音が聞こえてきて、なんだかうきうきします。花が咲く音も、耳を澄ませたら聞こえてきそうです。春の嵐は迷惑だけど、どんなふうに聞こえるかじっくり聞いてみるのもおもしろいなと思います。
　
　春らしい明るい色合いの、元気いっぱいの絵が楽しかったです。カラフルな色は、いろいろな花が咲く、春の色だなと思いました。