我が家は、今の所一人っ子のなのですが、
この前、お友達に小さくなった靴をあげようとしたら、
「これ、ゆうチンの!」と言って、小さくて履けないのに、
友達にあげようとした靴を取り上げてしまいました。
その時に、「あっ、『ピーターのいす』の本を読んであげねば!」と思い
図書館から借りてきました。
愛着のあった物が、他の人の物になるのには、抵抗がありますよね。
『ピーターのいす』では、その辺りの気持ちが良く描かれています。
この絵本を読んで、大好きな物でも小さくなったら使えないって事が
よく実感できたみたいです。
もし、下の子が出来たら、また読んであげたいなぁって思いました。
コラージュっぽい絵もいい雰囲気ですね。