「フクロウにあいたい」 みんなの声

赤ちゃんのフクロウは
コロコロで、とってもかわいいです。
色々、お勉強して、大きくなって秋には独り立ちするのですね。
秋のフクロウはちょっと寂しそうです。
冬のフクロウはもっとさみしそうでした。
童話の中でのフクロウの役割は、
たいてい物知りのおじいさんだけど、
そんな風になるまで、がんばって元気で生きてほしいです。

私の子どもの頃は実家の周りの電柱にふくろうが止まっていました。その話をするとよく友人に驚かれます。自然界のふくろう、目が合うとなんだか嬉しかったものです。けれど、今はいないんですよね。ふくろうのいるカフェもできるほど、なかなか会えない存在に…会いたいです。写真のような赤ちゃんふくろうたちが元気に大きくなりますように…★

全ページ試し読みで読みました。

エゾフクロウの写真絵本です。

　　　ふたごかな？
　　　
　　　あれ、みつご？

　　　うあ、よつごだ！

　　　　　　さすがに、おかあさんも疲れて。


　とても興味をそそる描き方に、とても興味が持てました。

森の中の木々の緑が爽やかでとても綺麗な緑色です。

秋色の紅葉色も綺麗でした。

みんなから分かれて一人になって寂しいだろうなあ・・・・・

厳しい冬にも生きるエゾフクロウの姿が撮られていました。

動物の写真のシリーズです。
このフクロウの子どもたちの写真たちも、なんて愛らしいのでしょう。目がクルッとしていて、羽はフワフワです。
きっと、厳しい自然の中で、命がけで生きていくのだと思いますが、その見た目は、かわいらしくて仕方ありません。