どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
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以前同主人公が登場する絵本を読んだことがあり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。拍子の卵が割れた描写が臨場感たっぷりで良いと思いました。主人公が自分に酷い仕打ちをされても人を助けてあげるのが素晴しいと思いました。主人公の優しさに胸があつくなりました。主人公の住んでいる場所もとても自然が豊で魅力的でしたシリーズで読みたい絵本です。
投稿日:2010/07/18
「カロリーヌ絵本」が大好きな我が家の小学校2年生の娘が一人読みしました。 卵をもらいに農場へやってきたボビー。やぎのエグランチーヌと一緒に来たゆえに災難が。 あ〜気の毒なボビーです。 誰と行動を共にするかは大事ですね!(笑)。
投稿日:2018/09/17
やぎのエグランチーヌのマイペースに、ボビーは災難続きです。 やっぱりボビーに同情してしまいます。 でも、エグランチーヌの遠慮のない自分自身に正直なのはストレスがな くていいだろうなあって思ってしまいました。 ボビーは、ちびねこを見捨てないで勇敢に助けるのに感心したし、つる べを巻き上げてボビーやちびねこを助けるエグランチーヌも本当は思い やりがあって優しいのだと見直しました。
投稿日:2011/09/20
カロリーヌのプチえほんシリーズの1冊です。 このシリーズいろいろな動物が登場するようで、今回はボビーとエグランチーヌの組み合わせです。張り切るボビーに比べて、エグランチーヌはマイペースです。荷車を引かせても自分の思う方向にしか進みません。 エグランチーヌのせいで、ホビーはシーソーのように飛んでしまうし散々な目に遇います。今回はちょっと辛口のドタバタコメディという感じで、フランスではこういうのが受けるのでしょうか?前半のボビーには笑うというより同情しました。 後半は、終わり良ければという風で、いい感じに仕上がっていると思いました。
投稿日:2007/11/06
2004年4月より毎月2冊ずつ刊行された、 「カロリーヌ プチえほん」の中の1冊。 やぎのエグランチーヌは果物や木の実を見つけると 荷車を引いていることをすっかり忘れて 一目散で食べに行こうとします。 おかげで、荷車の上のボビーはひっくり返ったり 段梯子のバランスを崩して飛ばされたり、散々です。 でも、こういうシーンって子供たちにはウケるみたい。 ラストの「僕だって君たちが だーい好きさ」と 友達に言いたかった…というシーンがありますが、 フランス的な愛情表現なのでしょうか。 訳者は「バーバパパ☆シリーズ」を手がけた、 山下 明生(はるお)さん。 先に「ボビーとともだちグリゼット」を読んだのですが ストーリーにも文面にも違和感があって あまり受け入れられませんでした。 同じシリーズでも、こちらは楽しく読ませてもらいました♪
投稿日:2006/01/14
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