「どろんこ」 みんなの声

このお話は、最初はけんかしていたオオカミの子と豚の子が自分たちのお姉ちゃんを驚かすために泥の中に潜んで泥まみれになっていました。うちの子はこのお話を見て、「こんな遊びしてみたい！！」と言って目をキラキラさせていました。でも、最後にはお父さんに怒られてごしごし洗われていたのがちょっと面白かったです。

いしづちひろさんの絵本が大好きで、彼女の絵本を探していたときに、こちらの絵本を偶然見つけました。
オオカミのジルとコブタのジュールがかわいい絵本です。
最近は暑くなってきて、保育園でも水遊びや泥遊びを楽しむ季節となりました。
そんな時期にオススメしたい絵本だと思います。

表紙の二匹の姿を見るだけで、楽しそうなのが伝わってきますね。
仲直りの方法が「どろんこ」。
こらもアリかなとも思いました。
子供って意外にあっけらかんとしていて、それが子供たちのよさでもあると思うので！
大人にはなかなかできない仲直りの仕方で、羨ましい（笑）。

おおかみのジルとぶたのジュール。
おおかみとぶたといっても互角みたいですね。
どろんこは一度なってしまえばあとはこわくない。うちのこどもたちも好きなんだろうなー。親がとめてしまっているけど。
ジルとジュールの家族も出てきます。
前作の「はなくそ」のほうがインパクトはあったかな。

子ブタのジュールとおおかみのジルのおはなし。ジュールのイビキがうるさすぎてケンカになる2人。そこへ2人のお姉ちゃんたちが現れジュールとジルは2人を驚かしてそれをみて喜びます。最後はお父さんがやってきて怒られながら汚くなった身体を洗われておしまい。娘も頼もしいジュールとジルが面白いようで何度も読んでと持ってきました。

３歳９ヶ月になった息子に図書館で借りました。
彼は砂場で水を使った遊びが大好き。
砂場にダイブはいつものこと。

そんな彼が気に入った絵本です。
オオカミのジルとブタのジュールが喧嘩になり、
泥だらけになって…という話。
見開きいっぱいのシンプルで大胆な絵が魅力です。

息子はお姉ちゃんたちを驚かすシーンが気に入ったようでした。
ちょっと悪ガキなジルとジュールに共感した模様です。

黄色い表紙に楽しそうな2匹の豚の絵がとても楽しそうで
思わず手に取ってしまいました。

2匹は遊んでるうちに泥んこに・・。
そして、通りかかったお姉ちゃんたちを脅かします
もちろんパパとママとには怒られてしまいますが、、

思いっきり遊ぶ様子、いたずらっ子だけど憎めない風体の2匹に
私はとても好感が持てました。
今の時代、なかなか思いっきり泥んこになる機会はありませんので
絵本の中だけでもこうありたいものです。

とてもかわいい絵に惹かれて手に取りました。
標題も男の子にはワクワクするような感じ。

でも、息子の反応は今ひとつでした。
もう、５歳なので、内容が簡単すぎたのかもしれないと感じました。
３，４歳くらいだったら、もうちょっと反応が良かったかも。

他の方も書いてみえましたが、弟と姉の絵が似ていて、区別しにくいようでした。

どろんこに隠れてお姉ちゃんを驚かせた、ジュールとジル。
パパ達に怒られて、お風呂できれいに洗われました。

私としては、なかなか面白いなと思ったのですが、子供はあまり好きではないようです。

絵もストーリーも、男の子だったら興味を持ちそうな内容だと思います。

3歳6ヶ月の息子に読んでやりました。きれい好きなオオカミとどろんこ好きのブタくんのお話。それぞれ川に入ってきれいになったり、泥んこ遊びをして、のどかな昼下がりを過ごしているのですが、いびきがうるさいとケンカになり、どろんこに。そこへ、それぞれのおねえさんがやってきて、彼女達を驚かす。でも、それぞれのパパがやってきて、怒られる・・・というお話。

お姉さんもパパも見た目は本人たちと同じで、大きさに違いがあるのか？というくらい見分けがつかない。絵本なのに、同じ様なキャラクターが3匹もいて、よくわからないというのが納得いきませんでしたね。