どこにでもいる ふつうの おとこのこ
エドワルドが、時々物を蹴飛ばしたり、ちょっとやかましかったり
こどもって、時々はいじわるもするけど・・・
大人が その 行為に「あんたが いちばん いじわるなのよ」
そんな ことばかり 言われると 益々 乱暴になったり 意地悪したり エスカレートしていくのです。
そんな 大人の声かけ一つで 子どもは 良くも悪くも
おどましい?(意味ーいかにも嫌いなかんじがして ぞっとする?)
こんな言葉で 子どもを決めつけるのは どうかしら?
エドワルドという男の子が 変わっていくのです
おとなから 褒められて すばらしいじゃないか 認めてもらうと
どんどん 良い子に変わっていくのです
この対比 うまく 絵本の中で おもしろおかしく 描かれています
先日 読み聞かせてもらって 思わず笑える場面も ありました
褒められると 笑顔で 良い子に みんなの人気者に こんなふうに変われたら 最高ですね!
こどもだから 本来の姿で 乱暴することも やかましかったり 意地悪したり でも・・・
みんなから 愛されていると ますます ステキな良い子になれるのですね
褒めて育てよ そうとばかりは いかないでしょうが・・・・
やっぱり、良いところを褒めて 認めてあげるのが 子育てには だいじなんですよね
この絵本は 対比しながら おもしろく教えてくれます