「トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ！」 ママの声

いつもドタバタ追いかけっこのトムとジェリー。
我が家の子どもたちも大好きです。そんな2匹がいつもとちょっと違った設定で登場しています。
旅するジェリーが見つけた空き家で、1冊の本を見つけます。そこに書いてあった、チーズ島にあるチーズ神殿。その王様の部屋には、なんと世界一のチーズがあるとか。。そこで、ジェリーは世界一のチーズを探しに行くことに。。
物語は、いくつもの迷路とともに進んでいきます。これがなかなかの難しさ！
ジェリーとトムの出会いは、なんと海賊船の上！そして、2匹は、一緒にチーズ島に向かいます！
インディージョーンズやパイレーツオブカリビアンを連想させる様な？ドキドキハラハラの冒険の旅！
2匹は世界一のチーズに出会うことができたのでしょうか。。

迷路とお話がからんでいて、おもしろいと思います。うちの娘はトムとジェリーが好きなのですが、そんな子には特におすすめです。迷路はけっこう難しいかも。５歳の娘でぎりぎりかな・・・。
さがしものや迷路が好きな幼稚園児の暇つぶしにぴったりだと思います。

追いかけ追われのネコとネズミ，トムとジェリーの迷路絵本です。
今回は，２匹で伝説のチーズをさがす冒険に出ます。
７つの迷路と共に読み手も一緒に冒険している気分になる絵本でした。
迷路ありユーモアありの楽しいお話でした！

トムとジェリーのアニメをいくつか見たことがある娘。
「トムとジェリーの本！」と嬉しそうでした。
迷路も大好き！なのですがこの迷路は難しいですねー。小学生くらいからでしょうか。答えを見ながら大人の私がやっても難しかったです。ですので娘が迷路をやるのはちょっと無理なよう…。お話を読んであげていっしょに楽しみました。
この絵本ではトムとジェリーがなかよしですね。
でんせつのチーズ、手に入るのでしょうか？私は誤って行ってしまった黄金の宮殿や大きなダイヤモンドのほうが嬉しいなー（笑）。

図書館から借りてきて読みました。
絵本をみた途端、娘は「わあ！トムとジェリー！」と喜んだのですが
自分ひとりでは読まず（笑）。どうもね、迷路みたいなのは苦手らしく
なかなか自分の力だけでは進んでいくことができないのでした。
私も一緒になってやったのですが、結構難しいですね。
得意でない我が子がひとりではできない・・というのは納得、なのでした。
そうして。ラストを読んで思いました。
ジェリーの方がおりこうさんなのかな？（笑）

4歳の娘は今、海賊がブームです！

海賊が出てくるお話だったので読み終わった後、「あー海賊さんが出てきて、楽しかった」とにっこり！迷路がメインですが、読み物の部分も大変楽しく作られています！いつもみたいなドタバタでケンカばかりのトムとジェリーではありませんが、娘は「トムさんたちが仲良しで良かった」と言っていました。今回の2人はとてもホッとする関係です。

迷路はとても本格的だったので、ちゃんとゴールにたどり着くことは出来ませんが、4歳児は迷路を眺めているだけで満足のようです。自分の中では、ゴールしたつもりになっています（笑）

迷路と言っても普通の迷路と一味違います。
お話を読みながら迷路を通り、進んでいきます。
立体的な道だったり色んな道があったりはしごもあったり楽しいと思います。
我が子ももう少し大きくなったら挑戦させてあげたいです。
大人も楽しめそうです。

6歳の長男に読みました。

トムとジェリーがチーズを探して冒険に出掛けるという設定で、たくさんの迷路があります。その迷路が普通のと違って、立体的に見える（トンネル風の道が多い）ので、結構難しかったです。

普通の迷路に飽きた子供達にもお勧めです。

旅人のジェリーが、一件の家で見つけた、『チーズ神殿』を求めて、再び旅に出ます。お話を読み、迷路を辿り、目的地には、なかなかたどり着けません。そして、それを邪魔する、いつもの仲間？
トムとジェリーのテンポの早い追っかけは、子どもたちは大好きです。それが、このような形で迷路になって登場となれば、また違った楽しみになります。それにしても、なかなか高度な迷路です。いろいろな形があり、時には立体的になって、読み手を混乱させます。
　敵同士なのに、いつの間にか協力して、チーズ神殿を目指すふたりの姿は笑えます。子どもたちの大好きなトムとジェリーと一緒に、迷路に挑戦してください。

伝説のチーズを求めるお話が迷路と交互に進んでいきます。
迷路はシンプルにスタートからゴールに向かうもので、取りくみやすいです。
トムとジェリーの二人の絵はもちろんチャーミングで、お宝さがしのための一時休戦、その後などのやり取りも可愛いもの。
お宝は財宝ではなく、世界一のチーズ！
本当にそんな素敵なチーズがあるのかなぁと
わくわくしながらページをめくることができます。

娘もすっかりトムとジェリーの世界にハマったみたいです。
最後に二人がさらなる旅に出ようというページを読み上げたら
「早く続きを見せて！」とせがまれてしまいました。