あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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このお話は、外国の雪だるまの作り方を描いた絵本でした。日本で作られる雪だるまは二段ですが、この絵本の中では三段の雪だるまを作っていて、それぞれにパパやママなど家族に似せて物を埋め込んだりマフラーをまいてあげたりしていました。本格的な雪だるまを見て、うちの子は来年は雪だるまに服を着せると意気込んでいました。
投稿日:2017/01/30
コラージュ絵本です。 正直ストーリーらしいストーリーはないので、コラージュを駆使して作られた各ページの絵を楽しむ作品です。 身近にあるものを使って作られる可愛らしい雪だるまたちの姿は愛らしいです。 個人的にはいろんなボタンをつけて作った雪だるまが面白かったです。 そうそう、最後のページにはアメリカの子どもたちが作った雪だるまの写真が載っています。 日本では大玉2つで雪だるまを作りますが、西洋やアメリカでは大玉3つで「頭・胸・下半身」と雪だるまを作るのが普通なんだということが、この写真を見て改めてわかりました。
投稿日:2015/02/08
お話会で読んでいただきました。絵をよく見る子どもにとっては楽しいお話だと思います。 ゆきだるまの絵を見ながら「これはお父さん」「これはお母さんに似ている」「鼻はいちご」「手はフォーク」など、ページが変わるたびに、子どもたちの歓声があがっていました。 外国では雪だるまは、3つの玉で作るのですね。それと手袋、帽子などを使ってカラフルに作る点にも海外ならではだなと思いました。 絵を見る楽しさがあるので、読み手が一方的にならず、対話が楽しめる冬向きの内容だと思います。 5、6歳向きとありますが、2歳ぐらいの子どもや赤ちゃんも反応を示していたので、絵が楽しめるようになったらOKだと思います。
投稿日:2008/01/14
雪だるまの飾り付けの材料が、いろいろあって、楽しい。お話が終わったあとに材料の写真がまとめて載せてあるのも良い。グアテマラのひも、ボリビアのぼうし、ペルーのくつしたなど、南米独特の織物が目を引く。 お話の中の雪だるまは紙だけれど、最後の方に作者とアメリカの子供たちが作った雪だるまの写真が10枚ほど載っている。日本人が作る雪だるまはたいてい、団子二個重ねだけれど、むこうのは三個重ねが多いようだ。
投稿日:2006/07/18
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