「おばけトリックアート(2) たんけん！ おばけじま」 ママの声

おばけトリックアートシリーズ（１）〜（３）揃えたくなってしまうような楽しいシリーズです。
イラストも怖くないので（骸骨とおばけもキュート！）幼児期の子供にも親しみが持てると思います。
お家で開いて親子でわいわいと楽しむ，そんな時間にぴったりな絵本に思います。

このお話は、お化け島から手紙が届いて、お化け島に行っていろいろなおばけに会うものですが、その時にいろいろなトリックアートを楽しめる感じになっていました。簡単に成功するものもあったのですが、うちの子的になかなかうまくいかないものもあったみたいで、四苦八苦しながらも楽しんでいました。

トリックアートを使った、クイズや迷路などがたのしめます。
絵がとっても可愛くて、雰囲気もたのしい。
でも、ちょっぴりこわい？（笑）
このたのしいような、こわいような…のどっちも感って、こどもはハマってしまいますよね。
とくにちいさな子ほど！
それにしても、トリックアートって、大人がみてもやっぱりふしぎ！
なんで、こんなふうにみえるんだろうね〜と思います。

親子で遊べてとても楽しい絵本でした．息子も面白いと夢中になってみていました．ぐるぐるの迷路も，真剣になって指でたどっていました．おばけのキャラクターもかわいらしかったです．目を近づけてみるページは，ちょっと難しかったようです．
シリーズの本が他にもあるようなので，そちらもぜひ読んでみたいです．

２歳と４歳の子に読みました。
錯覚等を利用した遊べる絵本です。さがし絵等もあります。
以前、「おばけトリックアート（1）おばけやしきのきょうふ」を娘が気に入っていました。その時（３歳でした）は娘にとっては多少難しかったのですが、今回４歳となって成長したようで本の内容もだいぶ理解できてより楽しめるようになったかなと思います。
おばけ好きな２歳児には内容は理解できていなかったでしょうが（さがし絵はできました）、おばけがたくさん出てくるのが気に入ったらしく、よくリクエストされています。