はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
並び替え
7件見つかりました
「今年は、うちが月と星を育てる当番」 いいですよね! じぶんが、種をまいて世話をした月や星が、空を彩る。 想像しただけで、ワクワクします。 うっかり、月の実ふたつが空へ…。 その年は、月がふたつでした…って(笑) 美しくて、夢のあるお話。 次に当番が回ってくるのは… その設定も素敵でした。
投稿日:2016/04/28
絵の感じからして、 かなり昔の絵本かと思えば 2006年に発行された絵本だったんですね。 タイトルや表紙だけでは 手に取らなかったと思いますが お勧めされていて この本に出合えてよかったです。 お父さんも子どものころにやったことがある 月当番。 ファンタジーで作り話だと分かるのですが でも本当にこんな当番が回っていても 夢があっていいなと 思ってしまう素敵なお話でした。
投稿日:2020/08/21
このお話は、順番に空につきと星をあげる役目をしている親子のお話でした。この親子が当番にあたった時のお話で、星や月を育てて空に上げていました!!うちの子はこの役が本当にあったらやってみたいな〜って言っていました。
投稿日:2016/03/10
月と星を畑で育てるという、とても不思議なお話です。 そして、育てた星や月を食べたりもするのですから、驚きました。 どんな味なのか気になりますね。 やわらかい線で描かれた絵からは、月の光を連想しました。 自然の中で暮らす様子がわかりました。
投稿日:2012/05/17
お月見も近いし、「つき」とつく本を選ぶことにしています。 梅田俊作さんは知っていますが、作は初めての方でした。 読んでみて、「つきとほしのたね」の当番に選ばれたというお話。 一体どんなお話になるのだろうと、予測がつきませんでした。 月のたねを植えるという発想が私には到底浮かびそうにないので。 作者の方のプロフィールを見ると、植物育種化家と農業博士という肩書になるほどと思いました。 親子で栽培できた星粒を食べるところが、とても印象に残りました。 とても幻想的でそして今までに読んだことがないタイプのお話であることが新鮮でした。 不思議なたねと月が出てくるセレクションに入れようと思います。
投稿日:2009/09/04
何とも幻想的なおはなしです。 とうさんは「今年は当番だから。」と箱に入った種を受け取ります。 それは、今年の月と星の種。 ぼくととうさんで種を蒔き、水をやって育てて・・・。 実ったのは月と星。 夜空に投げ上げながら、ぼくととうさんは星の実の味見。 夜空の月や星を、そこにあるもの、と捉えるのではなく、 みんなで当番で育てるもの、という視点が斬新ですね。 父の姿は息子の心にもしっかりと刻み込まれたでしょう。 月と星を五感で感じることができます。 そして、親から子への時間の流れも描かれます。 「当番」というニュアンスが素敵ですね。
投稿日:2006/09/26
何の当番かと思いつつ読み始めたのですが、 タイトル通り「月や星を育てるお当番」とでも言うのでしょうか。 なんとも不思議なお当番だし、神秘的なストーリーです。 星の実があったとしたら、私も食べてみたい! なんとも不思議な世界に あなたをいざなってくれますよ♪
投稿日:2006/07/30
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索