シンプルな話ですが、それぞれの親子の個性や
ページめくりがしかけ絵本になっていたり、
最後の裏表紙までセリフがついていたりと
お楽しみがいっぱいある本です。
息子も大きなたまごのなかにいた赤ちゃんには
おどろかなかったけれど、小さいたまごから順番に
割れて赤ちゃんが生まれてくるところや、
ふくろうの不思議語、大きなたまごからでてきた
赤ちゃんの登場シーンなど、ワクワクしたり
楽しめるポイントがたくさんあるみたいです。
文字数も少ないので、何度目からか、
ひとりで読めるようになりました。
日本ではあまりメジャーでないのか、わたしの
勉強不足からか、絵をみただけで、何の鳥なのか
わからない親子もいました。