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ごろりん たまねぎ」 ママの声

ごろりん たまねぎ 作:いわさ ゆうこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2018年07月10日
ISBN:9784494001682
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,505
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  • いつもある存在

    「どーんとやさい」シリーズ。
    今回は、いつもある存在の玉ねぎです。
    このことが何度も繰り返されるのが、何とも嬉しいです。
    皮をむいたり、ばらけたり、華麗なオノマトペが心地よいです。
    そうそう、赤玉ねぎもよく見かけますね。
    そして、玉ねぎの成長の過程が興味深いですね。
    玉ねぎとねぎの違いも、なるほどです。
    そうそう、玉ねぎをつるして干す風景も、やはり大切にしたいです。
    小学生くらいから、身近な野菜だけに、知っておいてほしいです。

    投稿日:2021/05/24

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  • 玉ねぎってすごい

    同じシリーズの、「きゃっきゃキャベツ」や「つやっつやなす」が良かったので、こちらも読みたいと思いました。
    なくてはならない存在だけれど、なかなかクローズアップはされない玉ねぎ。
    でも、この絵本を読んだら、玉ねぎってすごいと思えるはず。
    玉ねぎの魅力を、素敵なイラストで楽しめます。
    ネギと玉ねぎの違いに、「へー」でした。

    投稿日:2021/01/22

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  • 口に出すと心地いいリズムの文体です。

    文章が七五調なのでしょうか、詩のリズムみたいで、口に出すと耳に心地いい響きでした。

    ぴかぴか つるりん
    まっしろ
    とか、

    おじぎしてるね こんにちは
    あたまに ちょこんと たねの かわ
    とか、

    あめに ぬれない のきしたに  
    ごろりん たまねぎ ぶらさがり
    かぜに ふかれて いいきもち
    とか、
    特に好きなところです。
    いわさゆうこさんの絵も、たまねぎを描いていいるだけなのに、そのたまねぎ
    一つ一つに個性を感じる描き方で、各ページとても楽しく読めました。
    この“どーんとやさい”シリーズはどれも読み聞かせにお薦めです。
    毎回、最後のぺージにちょっとした解説もついているので、時間があったらこういうところまで読んであげたいいです。

    投稿日:2019/11/20

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