新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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2歳の息子に図書館で借りてきました。 親子で大工をしてるビーバー! 棟が素敵だと思う息子 低いほうが安全でいいという父親 二人の意見は交わることがなくて すれ違う二人でしたが。 ある時二人はお互いを認め合い 協力していくことに。 日本の五重塔?と思われるものが 出てくるのもなんだか嬉しいです。
投稿日:2014/05/31
新旧和合とでもいうのかな。そんな感想を持ちました。 新しい考えややり方が決していいわけではないし、古い仕事が良くてもそれにこだわってだけいては新しいものは生まれないと。 難しいものですね。でも、古くからあるいいものも大切にしたいです。 親子だけに、考え方の違いでこじれると難しいものですし、読みながらいろいろと思いました。 終わり方にはほっとしました。
投稿日:2009/08/06
どっしりとした家作りが得意のお父さんと塔のように高い家作りが得意の息子の親子ともにだいくさんのお話です。 お互いに自分のつくる家がよいと譲りませんが、ある日大雨でお父さんの家には浸水し、強風で息子の家は上部が吹き飛ぶといった被害に見舞われ、お互いのよいところをとって最強の家をつくります。 それぞれの家を見てのお客さんの反応がとてもわかりやすく、列をつくって並ぶところは子どもも、「なんでなんで」と喜んでいます。 また、塔の家はどうやって入るのか、また、強風でとばされまいとお父さんがひっぱったロープもどうなっているのかと子どもはいろいろ興味がそそられるようです。 トレードマークの帽子やいつももっている図面をひくための鉛筆も興味深いようです。
投稿日:2007/02/28
家作りを仕事にしているビーバー親子のお話なのですが、 タイトルにも書いたように、親子の発想のギャップが とてもおもしろいです。 子供というのは新しい物が好きです。 でも大人の目から見ると、 その目新しさがおもしろいと感じるよりも、 古くからある物の定着した良さを重視する方が 賢明だとする考え方って、あるような気がします。 実際我が家でも、 子供がレゴで「こんなカッコイイ飛行機作ったよ。見て!」 なんて言って持ってきたとき、 主人から「ここをもっとこうした方が飛行機らしくなるよ」 と言われて、 「これはこういう車みたいな飛行機なの!」 と子供が拗ねてたことがありました。 子供は普通の飛行機と違ってるところを 誉めてほしかったんでしょうけど。 主人は主人で よいアドバイスをあげたつもりだったようです。 新しいものにも古くからあるものにもそれぞれの 良さがあって、 それらを合わせたらすばらしいものになる、 現実ではそんな単純にはいきませんが、 お互いを認め合う柔軟さはほしいですね。 とくに親の方は、 子供に比べてそういう思考をする上で 頭がかたくなりがちだから、 この絵本を読むといいとかもしれません。
投稿日:2006/12/11
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