新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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6件見つかりました
冒険といっても、旅に出たり怪獣と戦ったりするわけではありません。赤いボールをおいかけていく冒険です。それでも小さなターニャにはものすごい冒険で、子供の気持ちになってドキドキしながら読めます。絵が可愛いので小さいお子さんにもおすすめです。
投稿日:2024/08/25
読み聞かせの会で読んでいただいた絵本です。 絵が独特の雰囲気を持っているのがまず印象的でした。そして、内容は、うまく言葉で言い表せないのですが、感覚的に、ああいい絵本だな、家において娘に読ませたいなと思いました。 転がったボールを探す女の子。偶然出会った、ちょっと無愛想なおじさんとのやりとり。ちょっと疲れたけど、でもあたらしい友情が芽生えて・・・うまくいえないけれど、今の時代に、ちょっといいな、と何だか心が温かくなる絵本です。
投稿日:2009/07/02
最初、読んでみたとき、ちょっと不気味な犬のテーオに家に入っていくのが、大丈夫〜〜と心配してしまいました(^_^;) すこし暗くて、地下室のにおいがする、テーオのおうち。ボールを追いかけてターニャが入っていきますが、娘は「どうしてこわいの?」と 質問攻めです。 大人は 外見で判断してしまうけど、娘には こわいとは思わないようです。 結局は、ターニャとテーオは、お友達になります。こんな風に外見にこだわらず、素敵なお友達を増やす子になって欲しいなと思いました。 絵も、日本の絵本にはないようなユーモアが隠れていてそれを探すのも楽しいかも。
投稿日:2008/01/06
1人でボール遊びをしていたら、知らない家にボールが入り込んじゃった。 そこで知り合った犬のおじさんと、女の子猫ちゃんのお話です。 ドイツの女性作家の作品だそうです。道すがら、そこにいる虫や動物の描かれ方が新鮮でした。 「何が出来る?」と聞かれて、娘だったらなんて答えるだろう、と想像するのも面白かったです。
投稿日:2007/12/11
この絵本の特徴を1つあげるとすれば、それはユニークな絵です。 どうユニークかというと、犬のおじさんの家や町のかんじ、それからターニャのおうちの中の絵がなんともヨーロッパっぽいのです。 ストーリー自体は可もなく不可もなくといったかんじで、特に感動したり心に残ったり面白かったり子供にうけたりするわけではありませんが、淡々とお話がすすんでいきます。 短いので、寝る前の時間をあまりかけたくない時などにおすすめです。
投稿日:2007/04/05
ターニャが、貰った赤いボールが 古いお家に飛び込んでしまう所から お話は始まります。子供達は、お化け屋敷?と思ったみたいです。でも、待っていたのは・・・犬のおじさん。子供達は読んだ後「きっと、このおじさんは 寂しかったんだよ。」って 言ってました。「ターニャも 友達ができて よかったね。」それぞれの 気持を 考えてました。絵本の中から 何かを子供達は ちゃんと汲み取ってくれたみたいです。
投稿日:2006/12/14
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