もも」 ママの声

もも 作:中村仁
絵:飯野まき
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2007年07月
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,989
みんなの声 総数 12
「もも」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 桃って大変

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    実家から夏になると桃が届きます。
    売り物と違い、大きさも小さいですが
    とてもおいしいです。
    でも、ちょっと触っただけですぐ傷むので
    包んで送るのも、大変だそうです。

    桃が好きな子どもたちも
    「桃って大変だね」と
    桃ができるまでに手間ひまがかかっているんだと
    よくわかったみたいです。

    個人的には接ぎ木のことを知らなかったので
    興味深く読ませていただきました。

    投稿日:2024/07/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • おいしいももができるまで

     先日、道の駅で買った「もも」」がおいしくておいしくて、、この絵本の表紙を見て、おもわず手にとりました。

     やわらかいくだものなので、栽培は大変だろうな、とは思っていましたが、ほんとうに手間がかかるんですね。摘蕾、摘花のおかげで、おいしいももができることにしみじみします。野生のももとの接ぎ木も、初めて知りました。
     これからは、もっとももを味わって食べたいです。
     
     かがくのともは、小さな子から大人まで楽しめる、すてきな絵本だなと思います。

    投稿日:2012/10/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 食べたい

    桃の木が実をつけるまでを丁寧に描いている本です。
    どういうふうに果物が育つのか、そんな知識を与えてくれる素敵な本です。
    我が家では2歳の次男にもわかるように、かなり文章を省略して読んであげました。
    最後に桃を食べるシーンではみんなでがぶり!とまねっこ遊びをしています。
    長男よりも次男がかなり気に入っていました。
    くいしんぼうだからかな?

    投稿日:2011/07/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • より一層身近に

    かがくのとものりんごに関係する本の時も思いましたが、生産者の方たちが手塩にかけてももづくりに尽力されている様子がよくわかりました。

    花が咲くところ、実がつくところなど、天候に左右される植物なだけに、見守る方としても大変な作業なんだなあと。

    元々、ももは大好きな食べ物ですが、この本を読んでより一層身近に感じるようになったかもしれません。

    今度食べる時には前にもまして感謝の念がわきそうです。

    投稿日:2010/07/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • かがくのとも

    かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。表紙の大きな桃がとても美味しそうなのでうっとりしました。叔父さんが一生懸命心を込めて桃の手入れをしている姿に感銘を受けました。この絵本を読むことでどの様にして実になるのかを分かり易く学べるのが良いと思いました。皆で一緒になって収穫するのも楽しそうで参加してみたくなりました。

    投稿日:2010/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 初めて字が読めた?

    3歳の息子の楽しみは、本屋さんに行って、
    福音館書店の月刊誌を選ぶ事。

    この本を選んだ時は、迷いもなく、
    「ももだぁ〜!」と叫んで、
    「コレが良い。この本が良い」と、ワクワク。
    桃好きな息子には、
    表紙の桃の絵が堪らなかったようです。

    買って帰ると、「もも!って書いてある!!」
    それまで字に興味がなかった息子が急に、
    表紙の桃のイラストを見ながら、
    字を一つずつ押さえて、「も、も!」
    嬉しそうに何度も「ももって書いてる〜(^o^)」

    内容はまだ息子には難しいので、
    読み聞かせても上の空ですが、
    最後にみんなで桃にかぶりついているのを見て、
    「何で食べるの〜。僕も食べたいのに〜(○`ε´○)」
    って、ちょっぴりイジけています。

    投稿日:2007/09/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • おいしそう!

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    「もも」と聞いて、娘は「岡山県の畑の事かなぁ」と思ったそうです。
    残念ながら、山梨県でしたが、
    作者は実際に農業をしている方が文を考えたようです。
    農業の本当の姿が描かれています。
    いろんな作業過程があり、娘は「袋かけるんだ〜。」と新たな発見をしたり、
    自然と闘う姿も感じながら、桃の1年間をおいました。
    折り込み付録の『絵本のたのしみ』に桃の美味しい食べ方が書いてあり、
    ためしてみたくなりました。

    投稿日:2007/07/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • あっ!もったいない!!

    もも大好きな私。夏場になると、オバがどこからか?
    たくさんのももを送ってくれるのです。
    (もうそろそろかな〜??)
    大好きなわりに、ももの成長については無知な私(#^.^#)

    そこで、本やさんで見つけて立ち読みしちゃいました。
    ビックリというのか、もったいないべ〜
    って感じたのが、ももの間引き。我が家では家庭菜園をしてるので
    野菜の間引きをよくしてますが、まさか〜、ももも?
    (もが多くなっちゃった (^◇^))
    どうして?どうして?そんなに落とすのなら、私の所に送ってくれや〜
    なんて思ってると、なるほどね!
    そういうことか!!
    毎年私に美味しく食べられてるももの秘密をこっそり教えてもらったようで
    何だかフフフ〜♪

    今回は買い物の後にこの絵本を見つけてしまったので
    持ち合わせが足りず?(ヾ(・ω・o) ォィォィお金全部使ったのかいな?)
    購入を見送ってしまいましたが・・・私の為に?頑張ってくれてる
    もも農家のお話しだもんね!明日早速買いに行かなくちゃね☆〜(ゝ。∂)

    投稿日:2007/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 桃の実のなるまで。

    うちは桃農家です。
    そしてこの絵本は、桃の実ができるまでを描いた絵本です。

    長男は、おじいちゃん&父親にくっついて、
    受粉のお手伝いをしたことがあるくらいですが、
    とても興味深々で読んでいました。

    細かいところは地域差というか、少し違いもあるようですが、
    何気なく見ていた作業に、どんな意味があるのか、
    ちょっと理解できたようです。
    「今年は畑にもっと行きたい!」
    といっている長男です。

    夏に向け、ぴったりの絵本だったな♪と思います。

    投稿日:2007/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんだか桃が食べたくなってきました。

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、男の子6歳

    ももの実が出来るまでの絵本です。
    今、家で家庭菜園や花の栽培をしているから、子供が興味を持ってみていました。

    見ていて、桃が食べたくなってくるんですが・・・。
    本当に、いろいろと手間がかかっているんだなぁ〜と思いました。
    そして、実をおいしくするためにする間引きに本当にびっくりしました。
    そんなに落としてしまうの!?というのが正直な感想です。
    でも、だからこそ、おいしいんでしょうね・・・。

    もものことがわかった絵本でした。

    投稿日:2007/06/15

    参考になりました
    感謝
    0

10件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.54)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット