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満月の夜、長老が自分の体験した地震・津波を子ども達に語りかけます。 10歳だった長老は、漁が中心の島で満ち足りた暮らしをしていました。 ところが、海に異変が起きます。 その信じられない光景。 そして、そこから残された人々が助け合って生きていくのです。 自然災害には残念ながら人間の力は非力です。 でも、みんなで助け合って、その苦境を乗り越える力はあるのです。 そして、その経験を、語り伝えることの大切さ。 子ども向けにはやや難しい内容ですが、 立松さんのメッセージを感じ取ってほしいです。
投稿日:2007/09/27
自然の災害は、前ぶれなくやってきます。 これまで、幾度も人間は災害によって、打ちのめされ、立ち直ってきました。 災害によって、家族や地域の人々の絆が深くなったように思えます。 数年前、水害にあったとき、どの家族も寄り添って作業をしていた姿が目に焼きついています。 一人暮らしのお年寄りを助けるボランティアもずぐに駆けつけてくれました。 人の優しさが本当の強さなんだと思いました。 立松さんの絵本は、心に響くものがあって大好きです。 ぜひ、子どもたちに読んであげて欲しいなと思います。
投稿日:2007/08/29
小さな子ども向きの絵本ではないです。 どちらかというと、高学年より上の年齢の方にお勧め。もちろん大人にもいいんじゃないでしょうか? 近年世界各地で、自然による大災害が起こっています。地震、竜巻、大津波。 この絵本では(たぶん沖縄諸島のどこかをイメージされた島に起きた)大津波に島ごと巻き込まれた人たちが、どんな風に生きたかを、語り部の長老が、遺言代わりに子供たちに話している。という内容のものでした。 坪谷令子さんの描く幻想的な海の青が、とても素敵でした。
投稿日:2007/06/16
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