新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ふーってして」 ママの声

ふーってして 作:松田 奈那子
出版社:KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年07月09日
ISBN:9784041091371
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,317
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 吹き出し絵

    絵の具を使った吹き出し絵で構成された絵本ですね。ふーって読み手がするのも新鮮ですね。絵の具でやる前にこの絵本を読んで導入するのもいいかなと思いました。絵の具あそびの楽しさを引き出してくれる素敵な絵本ですね。

    投稿日:2020/06/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • やってみて

    水分の多い色水を

    紙にたらし、それにふーっとふくと

    びよーんとのびて絵がかけます。

    ストローを使うとさらに伸びるようです。

    この技法を使っていろんな絵が描かれています。

    自転車のタイヤがとてもきれいに描かれていました。

    おじいちゃんのひげはちょっと面白過ぎました。

    投稿日:2024/02/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • オシャレなアート絵本

    表紙も中面も素敵な色彩で、ふーってしたあとのアートは完成度が高く、とってもオシャレです。読んでいるとやってみたくなるので、余裕がある時に絵の具の準備をして読み始め、そのあと子どもと一緒に遊んでみるのがベストだと思います!個人的には松田奈那子さんの同シリーズ「ぱったんして」よりもこちらの方が好きです。

    投稿日:2021/10/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な色使い

    タイトルに惹かれ、手に取りました。
    色水がぽとり。
    それに向かって「ふーっ」とします。
    すると、画面いっぱいに色が広がります。
    きいろいぽとりは太陽になり、
    みどりのぽとりは草になります。
    いろんな姿に変身する色たち。
    次は何になるのかな?と想像力が膨らみます。
    おしゃれな色使いだなと思ったら、江國香織さんの「ちょうちょ」のイラストを担当されていた作家さんでした。
    色使いがとてもお上手で、大人が見ても楽しめます。

    投稿日:2021/04/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「いろみず」で遊びたくなりますね。

    絵で遊べる絵本です。
    見てるとマネしてやりたくなります。
    テキストは短く簡潔で、全部ひらがなで表記してありますが、あまり小さいお子さんでは理解が難しいかもしれません。

    絵具(いろみず)で遊べる年頃のお子さんにお薦めです。
    (4,5歳以上かな)

    わたしは、むらさきのいろみずを落としてはりねずみの親子になるやつが一番好きです。ハリのトゲが可愛かったです。

    投稿日:2020/09/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本当にストローで吹いて制作

    色水を落として、ストローなどで、ふーってして制作された作品。
    もちろん、図案を予測して配置してあるのがすごいです。
    太陽、草はもちろんのこと、ひげや髪の毛など、愉快愉快。
    もちろん、「ふーってして」の掛け声付きの、読者参加型絵本。
    やはりクライマックスは、ラスト。
    この造形の美しさは、まさにアート。
    巻末には、読者も体験できるよう、指南書も。
    絵の具と水の塩梅、コツもよくわかりますね。
    幼稚園児くらいから、やはりチャレンジもしてほしいですね。

    投稿日:2020/09/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 遊びにつながる楽しい絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    黄色の色水をぽとり ねえ ふーってして 
    絵本に向かって「ふーっ」てして、子どもが楽しめる絵本です。
    シンプルで色鮮やかな絵本を見て「ふ〜っ」を楽しむだけじゃなく、そこから飛び出して実際にやってみたくなる。遊びにもつなげられるのがさらに楽しいですね。

    投稿日:2020/08/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色水遊びがしたくなる

    最初のページには、黄色の色水がひとつ。
    絵本が、
    「ねえ ふーって して」
    と呼び掛けてきます。
    ふーってすると……。
    太陽が!!

    絵本は簡単にできるものから始まって、じょじょに難しくなっていきます。
    色水の数が増え、補足の絵も複雑になっていきます。
    ふーってするたびに、絵本がどんどん華やかになっていきます。

    たったひとつ、必ず存在して見守ってくれている色があります。
    それは、黄色の色水。
    黄色の色水が太陽として空に浮かび、じょじょに移動しながら、お子さんの喜びをサポートします。
    しかし、やがて太陽はなくなります。
    次に現れるのは……。

    最後のページで落ち着いた後、色水の作り方や遊び方の説明がなされています。
    お座りができるようになったお子さんから小学校に上がる前のお子さんに、良いような気がします。

    投稿日:2020/07/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しい色水遊び

    ぽとり。
    絵の具を溶いた色水を画用紙に落とします。
    その色水にふーっと息をかけて、広がった色水を色々なものに見立て、お絵かきを楽しむというもの。

    おひさま、草、ハリネズミの針、猫のひげなどなど、いろんなものに変身する色水お絵かき。
    とても綺麗で楽しいのですが、出来上がる絵に意外性がなかったのがちょっと残念。
    えっ、最初のポツンからこんな絵が出来上がるの!?という驚きがもう少し欲しかったです。

    投稿日:2020/06/26

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット