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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おつきさまにぼうしを」 ママの声

おつきさまにぼうしを 作:シュールト・コイパー
絵:ヤン・ユッテ
訳:野坂 悦子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年02月
ISBN:9784894235311
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 9
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  • 近いようで遠い!

    冬の夜にお月様に帽子とマフラーと手袋をと思う、この3人組の優しい気持ちがいいですね!!
    でもお月様だいぶ高いし、なかなか届かないですよね。
    3人はどうするのでしょうか?
    イラストもキュートでお話に合っていると思いました。

    投稿日:2020/09/29

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  • 頑張る姿がかわいい絵本

    このお話は、ワニと鶏とサルという変わった組み合わせの三匹がお月様に自分たちの毛糸の帽子とマフラーを巻いてあげようと頑張るお話でした。でも、もちろんお月様まではとても遠いのでむりでした。そこで三匹は空に浮かんでいたふわふわの雲を吹いてお月様にあったまってもらいました。最後まで頑張る姿がとっても素敵な絵本でした。

    投稿日:2015/10/02

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  • 子どもは気に入ったみたい

    可愛らしい表紙の絵に惹かれて手に取りました。
    サルとワニとメンドリが、みんなで協力してお月様にマフラーと帽子をあげようと奮闘するおはなしです。
    ドアノブさえ届かない3人のドタバタは、大人はイマイチよくわからないのですが、子どもはとても楽しいようで、5歳の息子も7歳の娘もニコニコしながら聞いていました。
    帽子とマフラーをしたおつきさまを眺める3人の満足そうな顔は、とてもかわいかったです。

    投稿日:2014/11/26

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  • 心が温まります

    寒い日に、ワニと猿と鶏がお月様に帽子やマフラーをあげようとする話。届かないので、雲をフーフーして雲のマフラーや帽子や手袋をつけてあげるんです。こころが温まります。

    個人的にはワニの空気抜きでウケました。

    投稿日:2011/07/13

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  • ちょっと不思議な物語

    ぼうしをふかくかぶったままで顔が見えずに「くらい、くらい」と言うメンドリ。(途中で帽子が取れます)
    ちょっと太り気味のワニは、狭い入り口を出るためにプシュ〜ッと空気を抜き、外に出てから「フーッ、フーッ」と空気を入れてもらったり。
    ネコが4つ足でピアノを弾いたり。
    なんだか独特で不思議な空気が流れている絵本です。

    寒そうなお月様に帽子をあげようとするやさしい3匹。
    高い空の上にいるお月様になんとか届けようと工夫しますがうまくいきません。
    最後のなかなかおもしろいアイデアで、無事お月様に届けることができます。

    オランダ独特の空気なのでしょうか、ちょっと変わった物語です。
    お話も長めですが、不思議な世界に入り込めば長さは感じないでしょう。
    冬の寒い夜、お月様を見ながらこの絵本を読んで、子供と一緒に空想の世界へ入ってみませんか。

    投稿日:2008/02/06

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