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あまがえる先生 ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん」 ママの声

あまがえる先生 ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん 作・絵:松岡 達英
出版社:旺文社
税込価格:\1,362
発行日:2007年04月
ISBN:9784010646069
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,346
みんなの声 総数 17
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  • 自然と生きていく

    我が家の2歳、4歳、8歳の子供たちのブームとなっているあまがえる先生シリーズです。図鑑のように虫や草花に名前がふられていて勉強になります。このお話では、自然と共生することの大変さに立ち向かうため、人間たちが捨てたペットボトルをリサイクルするという物語になっています。人間たちと、虫たちを対比されているようでした。

    投稿日:2021/09/15

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  • 自然の怖さ

    3歳の息子に図書館で借りてきました。

    自然の怖さというか、自然の摂理を学べる絵本です。
    そしてそれを助けるアマガエル先生
    先生は何でも知っていて、物知り博士
    たくさんの動物が出てくるのも息子には良かったようで
    確認しながら読んでいます。
    ペットポトルは我々にはゴミとなることでも、アマガエル先生にかかれば
    大事な機械に変身
    リサイクルという方法も面白いポイントです。

    投稿日:2016/11/07

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  • 自然との共存。

    5歳幼稚園年長さんの娘が,図書館で手に取って来たので,一緒に読んでみました。
    地震のひび割れで水がなくなりつつあるミドリ池,あまがえる先生がたくさんの生き物たちと共に救出するお話です。
    我が家の娘は,ペットボトルで作られたポンプ式の水車(?)に興味津々でよく見入っていました。
    たくさんの虫たちも名前つきで描かれていたのもよかったです!
    水不足や氾濫,自然と共存していく大変さを学ぶことのできる絵本でした。

    投稿日:2016/06/05

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  • 虫絵本で感動

    松岡たつひでさんの描く昆虫絵本のとりこです
    息子も松岡さんの絵本が大好きです
    最後のページには、ミドリ池の舞台となった新潟と
    新潟中越地震の写真が…
    松岡さんの創作活動に対する姿勢のようなものを
    感じることができました。
    このストーリーもラストの
    ちきゅうでいきていくって、たいへん。
    いきてりゃきっと、いいこともたくさんあるよ。
    という言葉が胸にささります。
    絵も素晴らしかったです。

    投稿日:2015/11/15

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  • 自然の脅威

    実際に中越地震で被害を受けたミドリ池が、このお話の舞台。
    地震の影響で、干上がる寸前のミドリ池。
    ミドリ池を復旧させるために、アマガエル先生が思いついた方法とは?
    池に棲む生き物たちが、じぶんたちのちからで以前の池を取り戻す、エコで、無理がなくて、よく考えられたものでした!

    いつも、自然の生き物とストーリーをうまくマッチングさせて、楽しませてくれる松岡達英さん。
    再生して、めでたしめでたしで終わらず、自然災害が繰り返される様子を描いているところも凄いです。
    自然の脅威と、乗り越えていく生物たち。
    まなぶことが多い作品です。

    投稿日:2015/02/03

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  • 仲間を助ける

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    困った仲間たちのために、様々な工夫をして助けようとする
    あまがえる先生と仲間たち。
    困難を乗り越えようと、前向きに頑張る姿に元気をもらえます。

    娘はみんなでペットボトルを集める場面が気に入った様子。
    いろんな方法で、違う種類の生き物同士も協力している姿が印象に残りました。

    頑張る仲間を応援したり、自分は何か手伝えることはないかと聞いたり、
    私たちも見習わなければならないことが、たくさん描かれていました。

    投稿日:2012/09/25

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  • カエルだけが違った

    この絵本を読んで私は、カエルだけがかわいい感じで書いてあって、他の虫や動物はリアルな感じで書いてあるのが不思議な感じだと思いました。子供は気になってなかったみたいですが。ペットボトルで風車とかを作って救出大作戦って男の子の好きなストーリーだと思うので、男の子はぜひ読んでみてください。楽しかったです。

    投稿日:2012/02/26

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  • いろんな虫たちが描かれています

    以前、松岡達英さんの絵本を読んで気に入ったので選びました。
    ある日、ミドリ池が干上がりそうになり、そこに住む虫や魚たちを救うために、あまがえる先生が活躍するお話です。
    お話の本筋以外にも、色々な虫たちが描かれていて、虫の名前もきちんと書かれているので、娘は一匹一匹名前を確認しながら読んでいました。
    作者の松岡達英さんは虫関係の本を沢山出されているだけあって、観察力がすごいです。本当に自然や虫が好きなんですね。
    ちらっと出てくるどうぶつ新聞の記事も、よく読むと遊び心があって面白いですよ!虫好きのお子さんにお勧めです。

    投稿日:2011/08/26

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  • 学べます!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「あまがえるりょこうしゃ」の方だな・・・
    と、お借りしてきました

    新聞がおもしろくって
    すみずみまで楽しませてもらいました(^^ゞ
    遊び心ですよね

    ペットボトルの利用という
    ゴミで自然にはいらなそうなものを
    駆使する所に
    感心しました

    日照りも、大雨も自然に対して
    どう寄り添っていくか
    あまがえる先生に学びたいですね

    いろんな昆虫、生き物が登場して
    とても楽しいです

    投稿日:2011/08/14

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  • あまがえる先生って凄い

    読み終わって欲しくなる絵本でした。
    あまがえる先生が動物新聞を見てミドリ池の危機を助けに
    出掛けます。
    虫や鳥が沢山出てきて面白くちゃんと名前も書いてあるので
    子供たちは読みながらとっても見入ってました。
    あまがえる先生のアイディアも面白いし勉強にもなります。
    子供たちは水車の仕組みを一生懸命考えてました。
    絵も細かく、笑えるところもあるし
    私自身もとても気に入りました。
    シリーズがあるようなのでそちらも読んでみようと思います。
    虫好きならもちろん、とっても喜んで見ると思いますが
    虫好きじゃなくても楽しめると思います。

    投稿日:2009/06/20

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