きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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まっかなちっちゃい機関車が、 故障した急行列車のかわりに頑張ります。 心配そうな乗客のために頑張る 運転手のダフィは素敵です! アタラシマチやモリイッパイ、 オシロマチにムカシミナト等、 機関車の停車する街の様子もとっても細かく描かれていて、 絵を見るだけでも何回も楽しめる絵本です。
投稿日:2011/10/25
電車子供は表紙を見ただけでもう気に入ってしまったようです。絵が細かくてきれいですね。オタノシミマチのおまつりを目指してただひたすら電車が走ります。みんな機関車のダフィにホントに時間通り着くのかと疑いながら乗り込みます。いろんな駅に立ち寄りいろんな人達を乗せます。 果たして無事時間通りたどり着くのでしょうか。ハラハラしながら読んでみて下さい。
投稿日:2018/06/05
故障した急行列車のかわりに緊急出動! 今回ははじめからハラハラドキドキ?のお話です。 遅いんじゃないかとみんなに心配されつつ、ものすごいスピードで到着! もう一度ゆっくり朝食を・・・というあたりが、ほのぼのしていいなと思いました。 「オタノシミマチ」という駅名の翻訳センスもグッドです。
投稿日:2016/11/25
このお話は、通常運航の電車が動かなくなって、代わりに小さな機関車と車掌さんが頑張るお話でした。その日はお祭りで、みんな祭り会場へと急いでいたので車掌さんは大張り切りで汽車を走らせていました。その様子がうちの子には面白かったみたいで、「みんな大慌てになってる〜!!」って言って笑って見ていました。
投稿日:2015/07/29
2歳半の息子が、図書館で自ら選びました。 まっかな ちっちゃい きかんしゃ シリーズです。 急行列車が故障して、運転士のダフィの蒸気機関車がかわりに お祭りのあるオタノシミマチに行く、というシンプルなストーリーです。 このシリーズは、絵が細かく書き込まれ、とても楽しくかわいいものです。 今回も、都会、郊外、牧場や田舎、工場地帯と港など、 さまざまな風景が描かれます。 また、個性溢れる乗客達の描かれ方もいいです。 蒸気機関車が好きな息子は気に入っていました。 乗物好きなお子さんには、好まれると思います。
投稿日:2013/09/27
乗り物好きの2歳息子がセレクトしてきました。 シリーズ物とは知らず、こちらが初めてでしたが、別段問題なく楽しめます。 いつも息子が好むようなリアルなタッチでなく、線の細い、細かい描写のイラストや、町並みの雰囲気がいかにも海外な感じで、読んでいる親側もちょっとした小旅行気分になれて嬉しいです。 ストーリーはやや長めで、2歳くらいだと好みによっては見れるかどうか微妙ですが、息子はイラストが気に入ったのか最後までじっと見ていました。 頑張っている汽車と、乗客のミスマッチなやり取りも、ちょっと日本の絵本にない感じで可愛いです。 隅々まで丁寧に描き込まれているイラストが素敵なので、ストーリーは多少短縮しちゃってもっと小さい年齢から見せてもいいかもしれません。
投稿日:2011/12/05
真っ赤な機関車のお話です。 トーマス好きな我が子にはジェームスに見えるかも。 いろんな駅でお客さんを乗せて走るお話なので、2歳の次男もお気に入りです。 街の絵も楽しくて、見ていてあきません。
投稿日:2011/06/22
3歳7ヶ月の息子に読んでやりました。大好きな小さい赤い機関車の本、息子はとてもわくわく!今回は、急行列車が故障してしまったので、急遽赤い機関車が急行列車としてお客さんを目的地まで運ぶ仕事を引き受けました。 故障してしまった急行列車はいかにも早そうな列車。それをちょっと古めかしい赤い機関車で事足りるのか?みんな不安顔。移って来たお客さんも駅で乗ってくるお客さんも心配しながら列車にゆられていますが、やるときはやる赤い機関車。みんながとまって!と叫んでいるのも聞こえず、どんどん石炭をくべて走っていくのです。そして、あっという間に目的の駅へ。時間通りに到着したのでお客さんは満足そう。やるときはやるんです、体が小さくても、少々古くても! 息子はやったぁ!と大きな声をだして喜んでいました。小さいからとか古いからとかで仕事ができないと判断されるのは嫌なこと。それをがんばってみればできる!という自信につなげられる一冊ですよ。機関車が好きな子ならばもちろんですが、がんばってやってみようということを教えてあげたいお子さんにもいかがですか?
投稿日:2011/04/02
うちの息子(1才10ヶ月)が大好きな、「まっかなちっちゃいきかんしゃ」シリーズです。 多分内容的には3〜4才以上向けだと思うのですが、 息子は電車オタクなので(笑)1冊読んでお気に入りになってしまい、シリーズ全部読破する勢いです。 運転士のダフィが、故障した急行列車の代わりに、お祭りのあるオタノシミマチまで出発します。 お客さんは、「ほんとに間に合うの?」と不安・不満を言いながら乗ってきます。 そのたびにダフィはきっぱり「がんばりますから!」と宣言。 有無を言わせません! この体育会系のサバサバした感じ、私も見習いたいなー。 ・・・なんて、日本の接客業だったら、こんなこと言ったら怒られそうですけどね(笑) でも、そのお客さんたち、スピードを上げて走ると「ゆっくり走れ」「とまれ」などと勝手なことを言いたい放題。 でも、時間通りに到着すると「ありがとう」って気持ちよく降りていきます。 この、根に持たない、あとくされのない感じ、日本にはあまりない感じですよね。 読んでいてスッキリします! この絵本のもうひとつの魅力は、ページいっぱいに描かれた細かい描写。 特に背景の自然や動物など、省略されずに丁寧に描かれていて、子どもをググッとひきつけています。 最近なんでも質問してくる息子は、絵のすみずみまで指差して「これは?これは?」と聞いてきます。 ストーリー関係なく子どもとの会話するだけでもとても楽しめます。
投稿日:2008/01/26
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