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くつくつどんなくつ?」 ママの声

くつくつどんなくつ? 作:エリザベス・ウィンスロップ
絵:ジョイス・ウィリアム
訳:なかがわ ちひろ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,282
発行日:1994年
ISBN:9784572003362
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 15
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  • 靴!靴!たくさんの靴!

    沢山の靴が出てくる楽しい絵本。
    お馴染みのスニーカーや長靴から、
    乗馬ブーツ、スケート靴など子供たちは知らなかった靴まで。
    絵本に登場する子供たちがみんな楽しそうに靴をはいているので、靴が好きではない子も靴に良いイメージを持てるようになるかもしれません。
    でも、やっぱり裸足が最高!確かにうちの娘たちも裸足で遊んでいる時が一番生き生きとしているような気がします。

    投稿日:2020/11/02

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  • 楽しい絵本です。

    小学校1年生の娘が一人読みしました。
    たくさんの靴が描かれた絵本でとても楽しいです。
    オシャレ好きな女の子にもぴったりですね!
    擬音語をたくさん使った文章がリズミカルで楽しさがより増すように思いました。
    くつを履いていく子供たちもわくわく楽しそうですね。

    投稿日:2018/02/17

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  • リズム感のある翻訳

    ぶかぶかのくつ、きつきつのくつ、ゴムの長靴、ふかふかの靴・・・。たくさんの靴が出てきます。
    子どもにとって身近な存在である靴がこれだけバラエティ豊かに出てくるのですから、楽しくて仕方ない様子です。
    さらにこの絵本のすごいところは翻訳!
    まるで日本絵本のように、美しいリズム感のある文章が次々と展開されます。翻訳にありがちな違和感は全くありません。さすがです。

    投稿日:2015/03/15

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  • リズム感があって楽しい靴の絵本

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    靴を履いてお外へ遊びに行くことが楽しくなってきた年頃のお子さんたちに、一番お薦めしたいです。
    登場している子どもたちの表情や行動がとっても楽しいそうです。
    なかがわちひろさんの邦訳が日本語として読みやすく、音読みしたときのリズムがよく、読みやすかったです。

    この作品の最後で『は・だ・し!やっぱり これが いちばん!』
    という終わり方を見て、
    そういえばうちの下の子も幼稚園くらいの頃ははだしが大好きで、ちょっと目を離すとすぐはだしになって外を走り回るので、よく足のうらを怪我していたのを思い出しました。

    まぁ、多少怪我をしても、はだしで直にいろいろなものに触れて感じるというのもいいことですよね〜。
    「くつくつ…」というタイトルでありながら、意表をついたこういう終わり方を選択した作者に、思わず「やるな」と思ってしまいました。

    投稿日:2013/02/09

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  • いろんなくつ!!

    いろーーーんなくつが登場します。
    こんなくつがあるんだーーーと,
    感心しながら読んでしまいました!
    でも一番いいくつは・・・
    ぜひ読んで確認してみてくださいね♪

    投稿日:2011/05/27

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  • 3歳4ヶ月の息子に読んでやりました。いろいろな靴がたくさん登場します。靴は息子にとってもとても身近なものなのでとても実感がわくらしく、逆に家の中でも靴をはく習慣のページには違和感。よくわかったねーと褒めてやれることができます。そういういろいろな感じ方を大切にしながら、やっぱり「靴がない、素足が気持ちいい!」で終わるところがすっきり感です。家の中では冬でも滑るからと素足にさせているので、最後の最後まで身近なストーリーと受け取れるのでしょう。

    時々、これも靴として分類していいの?と思うような「靴」も登場しますが、まあ足に履かせるからいいやとそこは深く考えず、子どもと一緒に色々な靴を楽しんでください。靴に慣れ親しんだ頃読んでやると子どもがよろこぶ一冊だと思います。

    投稿日:2011/02/05

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  • なぞなぞ大好きな子どもたちにおすすめ

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     たくさんのくつが小さい子どもにも分かりやすく紹介されたあと、一番いいのは何だか知ってる?となぞなぞ開始。6歳の娘は自分の一番好きな「ブーツ」と答えました。
     その後少しずつヒントが出される長い長いなぞなぞです。一文毎に知っている限りの靴を答える娘。答えを見たら「なあんだ」と納得、気分良く読み終えた絵本でした。
     なぞなぞ大好きな幼稚園児から低学年が喜びそうな絵本です。

    投稿日:2009/03/04

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  • ユニークな靴の紹介の仕方にセンスを感じました。世の中には私が認識している以上の靴の種類があって驚きました。主人公達が愛嬌たっぷりに楽しんで靴を紹介してくれるのが良かったです。最後のなぞなぞはとても的を得ていて感動しました。自らの足がどれだけ素晴らしかを感じられる絵本でした。自分の体に対して感謝の念が自然に湧く絵本だと思いました。

    投稿日:2008/12/28

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  • いろんな靴がた〜くさん、でも一番は?

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     こちらの学校の幼稚園でよく見かける絵本。理由はなぜかとページを開けば、韻を踏む絵本だからです。原題はその名のとおり「Shoes」。しかし、日本語版もこのリズムをよく受けついだなかなかの秀作です。全ページにわたり、運動靴からリボン付きの靴、スケートの靴、長靴…といろんな靴が登場し、そして最後に一番いい靴は? とクイズをします。日本語のリズムもいいし、イラストも楽しい。(ウィリアム・ジョイスの作品では、「るすばんジョージちいさくなる」と並んでお気に入りです。)最後のページで、わーっと盛り上がるのがお決まりでした。

    投稿日:2002/11/08

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  • 何種類の靴が出てくる?

    この本にはたくさんの種類の靴が出てきます。靴を履くことに慣れていない小さい子は靴を履くのを嫌がり途中で脱いでしまったりしますよね。うちの子も裸足でいる方が好きみたいでした。小さい子は種類の多さに興味を示し、靴を履く事に少しずつ慣れていってくれました。くつ、くつ、くつ、くつ、色んな靴があるけれどいちばんいいのは・・・大人には、時には裸足でもいいんじゃないと思わせてくれ少し心に余裕を持たせてくれます。

    投稿日:2002/08/05

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