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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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おちびさんじゃないよ」 ママの声

おちびさんじゃないよ 作:マヤ・マイヤーズ
絵:へウォン・ユン
訳:まえざわ あきえ
出版社:イマジネイション ・プラス
税込価格:\1,870
発行日:2023年02月27日
ISBN:9784909809445
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,504
みんなの声 総数 8
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  • 強い子

    主人公のテンちゃんは、とても強い女の子ですね。
    その負けん気が、素晴らしいです。

    転校生のマルくんがいじめられそうになっているときに向かっていく姿勢も、素晴らしい。
    それをきっかけに友達になったテンちゃんとマルくん。
    テンちゃんとつきあっていくうちに、マルくんも強い子になっていきそうです。

    投稿日:2024/10/30

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  • 自分を大切に

    読書感想文の課題図書だったので、どんなお話か気になって手に取りました。お話に出てくるおちびさん、と呼ばれる主人公は自己肯定感がすごく高くて羨ましかったです。全部含めて自分を認めること、認められることって大切なんだなぁと感じました。

    投稿日:2024/08/28

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  • 2024課題図書小学低学年

    主人公の小さな女の子”テン”は、家族のなかでも学校のなかでも、身体が一番小さい。みんなに馬鹿にされたりからかわれたりするけど、テンの気持ちは決して小さくないのです。ある時、転校生がやってきて…。2024課題図書小学低学年です。

    投稿日:2024/06/08

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  • 大物

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子28歳

    体の小さな女の子テンちゃんが主人公。
    「おちびちゃん」と言われることが気に入らないようですね。
    そりゃあ、本人にとってはどうしようもない案件。
    だからこそ、誇り高く行動するテンちゃんがかっこいいです。
    ある日、テンちゃんよりも小さい(かもしれない)マルくんが転校してきてのエピソード。
    小柄ゆえの共感でしょうか、何かと気遣うテンちゃんのようすにほっこりです。
    「大物」という評価は同感ですが、この表現の妙に拍手!です。
    小学生くらいから、素敵な友情ストーリーを。

    投稿日:2024/01/29

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  • 母の私が大好きな絵本です^^

    図書館で借りて読みました。
    母の私は最近読んだ絵本の中で一番気に入っています^^

    身体の小さな女の子、テンちゃん。
    ある日テンちゃんよりも身体の小さな男の子、マルくんが転校してきて小さなマルくんにいじめっ子が意地悪なことを言うのです。

    小さなテンちゃんは怯えながらもいじめっ子に対して大きな声で注意をするのですが、スカッとしました!
    その後のテンちゃん、マルちゃんの会話もとても可愛らしいです。

    息子も真剣に聞いていて、「いじわる言ったらだめだよね!」と怒っていました。
    心が温かくなる一冊です。また読みたいと思います。

    投稿日:2023/04/14

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