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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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りすのパナシ」 ママの声

りすのパナシ 作:リダ・フォシェ
絵:フェードル・ロジャンコフスキー
訳:石井 桃子
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:2003年
ISBN:9784887500457
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,402
みんなの声 総数 5
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  • 素敵なイラスト!

    こちらの絵本,イラストが素敵でとても癒されました。
    子りるのパナシは,おとうさんおかあさん3びきの「きゅだいと一緒に古いモミの木に住んでいます。
    もう読み手はすっかりりすの家族になった気分になってしまう絵本ですね!

    投稿日:2018/10/10

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  • リスの生態

    パナシを通してリスの生態を詳しく丁寧に描いた絵本です。
    りすの夫婦が巣を探す真剣さから、森の暮らしの厳しさを知ることができます。
    おりから逃げてもりに戻ってきたパナシと家族が再会したシーンは、とても感動的でした。
    ロジャンコフスキーの描く、美しくて愛らしいリスたち、植物、昆虫など、どれも美しくて見とれてしまいました。
    『野うさぎのフルー』など、他の動物物語がシリーズになっているようなので、他の絵本も読んでみたいと思います。

    投稿日:2015/10/09

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  • 真面目に書かれたリスの話

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の息子に読みました。

    りすという動物は日本では誰もが知っているけど、あまりなじみのない動物なので、生態についても知らないことが多いと思います。この絵本は、りすがどのように暮らしているのか、巣の見つけ方や食べ物の採り方、食べ方、敵からの身の守り方にいたるまでとても詳しく描かれています。それでいて、説明に終わらず、パナシの身に起こった悲劇を通じて、人間と動物の悲しい関係性からも目をそらさず、しかも最後は読者の子供たちが安心できる結末を用意しています。

    結構長い話ですが、動物が好きな子には受けると思います。シリーズの他の本も読んでみたくなりました。

    投稿日:2013/10/20

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  • 自然や動物が好きな人にお薦め

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    パナシは日本のリストはちょっとイメージが違います。
    ヨーロッパに多いタイプのリスでしょうか?
    うっかり人間に捕まってしまうシーンはドキドキしましたが、最後にまた家族と合流できてホッとしました。

    リダ・フォシュの作品は動物目線で森の中を描いているものが多く、
    動物たちの興味の目線や暮らしぶりがよく伝わってきます。
    季節の移り変わりも食べモノや森の木々の様子でわかるので、自然や動物に興味のある方にはぜひ、お薦めしたいです。

    ただ、何度も書いてますが、絵本にしては文章が長いので、小さなお子さんには周りの大人が読んであげるといいと思います。

    投稿日:2010/12/03

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