新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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コルデコット賞受賞作品ということで、 最初に読んだのは洋書の 「The Funny Little Woman」でした。 日本を意識して描かれているけれど 絵がかなり不気味で 外国人からしたら日本ってこんなイメージだろうけれど こんな絵で日本をイメージされるのは嫌だなと思いました。 日本版はわざわざ絵を変えただけあり、 ユーモラスな絵で子どもたちもそこまで怖がることなく 不思議なしゃもじが気に入ったようです。
投稿日:2019/11/12
日本文化紹介者として名高い小泉八雲の作品とあって、英語化された作品の読後、興味があり、読んでみました。 物語としては子供になじみやすく大変興味深い作品です。 ただ、日本人としてみると、笑い方、服装、文化など誤解を受けやすい内容であるなあと残念な思いも残る作品です。 英語版は1973年のコルデコット賞受賞作品として有名ですが、いまより40年以上前の作品ですが、当時日本はこのような印象だったのだなと思いやられました。 楽しんでいいのか、悲しんでいいのか、自分のなかで気持ちの決着をつけることが難しい、心に残る作品です。
投稿日:2017/03/01
どの昔話がとすぐにでてこないところがかなしいですが、いくつかの昔話の要素が入っていると思いました。 鬼の食事の世話をすること、ごはんが倍量になるしゃもじなどです。 おばあさん、「テヘヘヘ」と笑ってしまうあたり、とても陽気なんだなあと思いました。 お団子好きというのが、かわいらしく感じました。 児童書です。最近光吉夏弥さん訳の本を読む機会が多いのですが、「ゆかいなゆかいなおはなし」シリーズは、光吉さん訳のオンパレードで、はずれがありません。 幼年童話としてもおもしろいのでおすすめです。 鬼が出てくるのが、ちょっとこわいですが、おもしろいお話です。
投稿日:2009/05/26
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