新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
並び替え
3件見つかりました
このお話は大人が読んでもとっても考えさせられる一冊でした。うちの子は死というものを全く理解できていないので、「死って何?」って聞いてきていました。私も説明が難しくって、でも、この絵本はなんとなく死のつらさを素敵なものに変えて表現していた気がしました。
投稿日:2012/12/29
きれいな色で、単純な、身近にある風船で現された「死」。 最初から子どもの死に触れるのではなく、穏やかながらしわの深い「としとったひと」が語り始める。 「みんな死をくちにしたがらない」 「死をくちにするのはむずかしい」 簡潔ながら、全くその通り!!と私は思います。 環境にもよるのでしょうが、私は母から初め幼い時から大好きな人との別れがありました。それも年齢順とは限りません。 特定の宗教を持っていれば、心穏やかに考えられるのかもしれませんが、「死」を受け入れるということは、本当に難しいこと。 ましてや、子どもだったら・・・と考えただけでも、辛く、悲しくなります。 原作は、アメリカの方?谷川さんの訳のうまさに感動します。 カバーにある大阪の病院の多田羅竜平先生のコメントも素晴らしいです。
投稿日:2009/09/10
実際に死に直面した子どもたちがよく表現するのが、 紫色の風船だそうです。 そんなエピソードを聞くと、切なくなってしまいます。 そんな、死に向き合う時のことを、風船の様子で描いた 作品。 とはいっても、優しい言葉で表現されていますから、 そっと感じ取ることが出来ます。 愛する人たちがそばに寄り添って、見守ってくれることの 心強さを改めて感じます。 特に、そんな友達がいるときの接し方もそっと書かれてあります。 そっと感じ取ってほしいです。
投稿日:2009/03/06
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索