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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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まるで昔話のようなお話でした。 解説で再話と書かれていないか探したほどです。 子どもは賢者のくゆらす煙がどんどん増えていくことや 全く効果のないアドバイスや だまされた感じの結末に笑っていました。 「がまくんとかえるくん」のアーノルド・ローベルが こんなお話をかいていたとは 図書館で見つけて、思わず手に取ってしまいました。
投稿日:2024/04/17
山のふもとに住む夫婦が、山を動かしたつもりになっている絵本です。 もともと素直な性格をしているのか、ミン・ローさんと奥さんは賢者の言葉を真に受けて、言われたとおりに行動します。 そして、幸せになります。 賢者にだまされたような気がしないでもないけれど、気の良い夫婦ですから、どんな形でも幸せになるのでしょうね。
投稿日:2023/12/04
『MING LO MOVES THE MOUNTAIN』が原題。 アーノルド・ローベルさんの作品というのに、このアジア観、 しかも、山を動かしたって、一体!? 大きな山のふもとに住む、ミン・ローさん夫妻。 山があるゆえの不便に悩んで、賢者に相談という訳ですね。 奥さんの、「山を動かしておくれ」というオファーにもびっくりですが、 賢者の回答も、なかなかイカサマ丸出し。 健気に実行して振り回される夫妻の姿がユーモラスです。 そして、最終的に出された案は、そりゃあそうでしょうのオチ。 でも、この夫妻をしっかりと納得させたのですから、なかなかの賢者ぶりです。 小学生くらいから、寓話のような味わいを。
投稿日:2023/11/27
アーノルド・ローベルの作品ということで興味を持ちました。 山のふもとの小さな家に住んでいる夫婦。そばの大きな山が気に入らないので、どかすことはできないか?どうしたらいいか物知りの賢者に聞くことにします。 失敗してもまた聞きに行って試す。この繰り返しで、なんとやまを動かすことに成功?!するというお話です。 とんちがきいた昔話のようで、楽しく読めました。
投稿日:2023/10/02
昔話っぽいお話(似たようなお話があるような気がします…)ですが、アーノルド・ローベルさんの作品なのですね。このユーモアがわかるのは、年長さん以上くらいでしょうか?イラストがスマートでユーモラスで、やっぱり好きですローベルさん。
投稿日:2023/08/15
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