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何なんでしょう。 どろにんぎょうを作ったおじいさんを 責めるわけでもなく、 ただ淡々と泥人形に食われ、 最後も淡々と終わる。 民話だから、と言われ たら仕方ないのですが、 なんの教訓もなく、 ただ気持ち悪いだけで こういう話を北欧の子たちは聞いて育ってきたら どんなふうに生き方に影響するんだろうと 変な方向に妄想してしまいました。
投稿日:2020/08/19
この絵本はだいぶん前に「教文館」で立ち読みしました。 最近急に思い立って、図書館で借りてきました。 内田莉沙子さんの邦訳したロシア絵本って、ホント味わいがあって素敵だな〜と、思います。 最後に飲み込まれた人や物が破裂したおなかから出てくる。という昔話は世界各国にいくつか残ってます。私はどの話でも、こうしてお中から出てくるシーン一番好きです。 とくこの絵本で(井上洋介さんが描かれている)、 破裂した泥人形から、おじいさんが魚網を持ってうれしそうに出てくるところは大好きです。 文章の中にリズムがあって、一見怖そうですが、楽しいお話なので、5,6歳くらいから、小学校高学年くらいまで楽しめると思います。 井上さんの絵もはっきりと見やすいので、お話会などに使ってもいいと思います。
投稿日:2010/05/13
どろにんぎょうが次々に人々を威勢のよく飲み込んでいきます 少し最初息子は驚いたようで動じていましたが 真剣にきいていました 賢いトナカイがどろにんぎょうをやっつける!と 「よかったー・・・」と一言。 こういうワクワクドキドキする絵本って刺激的でいいなぁと思います
投稿日:2010/05/07
予想通りなような、奇妙なような展開。「飲み込みもの」な物語、結構ありますね。 人間が次々飲み込まれる中、トナカイは頭いいですね〜。すっごく豪快なストーリーだなと思いました。読後感もすっきりです。
投稿日:2009/10/12
雑誌である絵本作家の方がお勧め…というか 好きな絵本として紹介されており ずっと気になっていましたが やっと手に取り読む事ができました。 (2〜3年経ってしまったかも…) 北欧民話とありますが 以前読んだロシア民話を題材にした 『ねんどぼうや』(徳間書店)というお話にとてもよく似ていました。 (世界各地に似たようなお話があるみたいですね。) 怖いお話と感じて ちょっとショックだったのを思い出しました。 比べるものではないかも知れませんが こちら(『どろにんぎょう』)の絵本は まったく怖さを感じませんでした。 ほとんど同じ展開なのに不思議です。 トナカイが突進してくるのを待つ泥人形の姿からは ちょっとユーモアさえも感じました。 井上洋介さんの描く「どろにんぎょう」は憎めないタイプのようです(笑) 小さなお子さんほど楽しめそうです。
投稿日:2009/02/26
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