「だっこ だっこ だーいすき」 ママの声

そろそろ抱っこするには重い二歳児ですが、
抱っこ大好きな次女。
この絵本はおさるがお父さんや姉兄、おばあちゃん、そして
お母さんに順番に抱っこしてもらいます。
読んでいるとにっこにこ。
自分が抱っこされている気分になるようです。
抱っこされてるさるを指差して
「●●（自分の名前）みたーい」といいながら
笑っています。
そして、読み終わったら必ず抱っこです。
抱っこ抱っこという時期は短いので
できるだけ抱っこしてやりたいとは思うのですが…重い…。

かわいいおさるさんが、家族のみーんなに
抱っこしてもらいます♪
みんながかわいがっている様子に、とっても
幸せな気持ちになりました。
１歳の娘は、まだまだ抱っこーですが、いつかは
抱っこできなくなるときがきてしまう・・・と
想いながら、今の抱っこを楽しんでいます！
最後のページは、みんなで抱っこしていますよ♪

おかあさん、おとうさん、おねえちゃん、
いろんな抱っこがでてきます。
力も大きさも違うそれぞれの抱っこのやりかた。
どれも全部嬉しい抱っこですよね。
でも一番好きな抱っこは。。。
みんな一緒、ママの抱っこですね☆

お猿のボウヤがお兄ちゃんやお姉ちゃん、おばあちゃん達におねだりして抱っこしてもらうお話。それぞれ抱っこしてもらう時のセリフが違うので比べると面白いです。おばあちゃんがバナナをあげるところは、孫に甘い祖父母と同じだなあと、変に納得してしまいました。
読み終わった後は必ず息子もギュッと抱きしめます。スキンシップのきっかけ作りに良い本ですね。
おばあちゃんが登場するのにおじいちゃんが出てこないのが、なんだか寂しく感じました。我が家は核家族でおじいちゃん家も遠いので、この本を読むと少しだけ切なく感じます。家族って良いですね...

心にじんわりきます。絵もほのぼの。家族っていいなってしみじみ思わずにはいられません。心がほっこり温かくなりますよー。

家族それぞれの抱っこの仕方があって、でも子供はいつも嬉しそう。
たくさんの人に抱っこされて、いろいろな接し方に触れて　
こんな風な愛情の中で子供は育ってほしいと思いました。

二歳の甥に読み聞かせしてみました。

ふれあい絵本というのか「くっついた」にしても人気がありますよね。
読んでもらうと嬉しいようで、とてもにこにことして目がきらきらしていたのが印象的でした。

甥は読み聞かせの最中にはおかあさんのところへ行ってだっこという姿勢は見せませんでしたが、親子で読んだら思わずだっこしてしまいそうな本だと思いました。

私自身が１００％オレンジさんの絵が好きなのでこの絵本を選びました。抱っこが大好きな主人公の笑顔を見るたびに幸せを感じられる絵本でした。他の事をしていても主人公の意見を尊重してしっかりと手を止めて主人公の要望を叶えてあげている家族の姿に感動しました。沢山の愛情を貰って育つ主人公は幸せ者だと思いました。抱っこの素晴しさを感じられる絵本です。

おさるの赤ちゃんが、パパやお姉ちゃんなど家族のみんなに抱っこしてもらいます。
小さい子はみんな抱っこが大好きなんですよね。
このおさるの赤ちゃんを見ると、改めてそう感じます。

家族のみんなは赤ちゃんを優しく抱っこします。
抱っこしてもらっている赤ちゃんは、とっても幸せそう。
家族の温かさを感じることのできる絵本です。

最後にママが優しく抱っこ。
私も膝の上の娘をキュッと抱っこしました。