「クリスマスわくわくサンタの日！」 ママの声

クリスマスを待ち遠しそうにする女の子の姿がとてもかわいらしい１冊でした。クリスマス前に読むとワクワクしてきそうですね。うちの子も小さなころサンタクロースにお手紙を書いていたのを思い出しました。子供たちにはずっと夢を持っていてほしいですよね。かわいらしい１冊でした。

クリスマスが楽しくなる本ですね！
クリスマスについての知識だったり、世界のサンタクロースについてだったり大人でも勉強になります。
手作りのアドベントカレンダーも素敵です。最近は、いろんなアドベントカレンダーが販売されているのも見かけるようになりました。1日1日クリスマスの日を楽しみに過ごすなんて、ワクワクします。
娘はもうすぐ3歳になるので、今年はいろいろ理解できるようになったので、絵本で教えてあげようと思っています。クリスマスを理解できるようになった子の次の段階のクリスマス絵本として読んであげるといいなと思いました。4.5歳くらいの子からがちょうどいいのではないでしょうか。

クリスマスのシーズンに読みたい絵本はたくさんあるのですが・・
また読みたい一冊が増えました。

たちもとみちこさんのイラストを見ているだけでもうっとりします。
そしてサンタさんになりたいと夢見る少女レミの物語です。
女のサンタクロースも存在するということや、サンタクロースのお手伝いをする妖精がいるということもはじめて知りました。世界各国で呼び名が違ったり、色々な言い伝えがあるのですね。

そんな豆知識も物語と共に学べてためになります。

最後にはサンタクロースの住所も載っていて、トントゥが届けてくれるよとメッセージが・・！
きっと子ども達、喜んでお手紙書くでしょうね。

クリスマスはいつまでも子どもたちにとって夢のある一日であってほしいです。そんな夢の詰まった絵本でした。

サンタクロースになりたい女の子が、サンタクロースのお手伝いをしている妖精といっしょにクリスマスの夜の街へ散歩に出かけた後、帰れなくなってしまった時はどうなってしまのか、ドキドキさせられました。クリスマスやサンタクロースについての豆知識がいろいろなところに散りばめられていて、面白かったです。クリスマスにぴったりのお話でした。

12月に入ったら、クリスマスに向けて読みたい作品です。
サンタクロースになりたい女の子、レミが主人公です。
レミのエピソードを追って、アドベントカレンダーや、サンタクロースへの手紙、
クリスマスのごちそうなどがわかる構成です。
巻末などには詳しい解説も添えてあります。
クリスマスの知識は、私も今までずいぶんクリスマス本を読んで知っていましたが、
妖精トントゥや、サンタクロースの呼び名など、知らないこともたくさんあり、
学びました。
何といっても衝撃的だったのは、女のサンタクロース。
スウェーデンのサンタ・ルチアがモデルのようですね。
小学生くらいから、ぜひ読んでほしいです。

クリスマスが楽しみでしかたなくなる、とても素敵な絵本でした。
子どもたちは、今までサンタさんになるなんて思いつかなかったけれど、すごくいい考えだと思ったみたいで、僕がサンタさんになったら…修行ってどんなんかな〜と、ワクワクしながら想像するのを楽しんでいました。
クリスマスに関する知識もみにつき、贈り物にもいいですね。

作者の方の絵がコラージュのようでとっても可愛く美しいです。
絵本の中にカレンダーの作り方やクッキーの作り方が載っていて、いつものクリスマスをもっとよく知って楽しめそうな気分にさせてくれます。
なかでもクリスマスの夜の街の情景がほんとに美しかったです。女のサンタクロースが出てくる絵本ってなかなかないので珍しいと思います。子どもに夢を見させてくれる素敵なクリスマス絵本でした。

こちらの作者コンビのイベント絵本シリーズは、他にもひなまつりや七五三などを読んでいてとても分かりやすくてためになったので、クリスマスも読むのが楽しみでした。かわいいイラストにも毎回ワクワクです。
今回は、サンタになりたい女の子のおはなしでした。最後の解説にもありましたが、世界には女の人のサンタクロースもいるそうです。
特に女の子にオススメのクリスマス絵本です。

季節シリーズで出ている絵本です。
同じ作者2人のハロウィン絵本（「ハロウィンドキドキおばけの日！」）が
とても可愛く楽しくて。
クリスマスバージョンもあると知って読んでみました。

主人公の女の子レミがクリスマスを心待ちにする姿が
描かれています。
この絵本の特徴は途中で
クリスマス行事にちなんだ紹介（クラフトやレシピ、クリスマス雑学など）が
織り交ぜてあることです。
絵本を読みながらクリスマスについて考え、やりたいことを見つけたりもすることができます。
クリスマスの絵本はとてもいい絵本がたくさんありますが
気分の盛り上げにはとてもいい絵本だと思います。
アドベントカレンダーの作り方など載っているので
クリスマス付近ではなく早めに読むのがお勧めです。

我が家の４歳の娘が，サンタさんへほしいプレゼントのリクエストの手紙を書いた，ちょうどその日にこの絵本を読みました。
女の子レミのお話で，サンタさんに手紙を運ぶお届け係のトントゥのベルが出てきたりととてもタイムリーで読んでいて楽しく，娘は現実味を感じていたようです（笑）。
アドベントカレンダーも今年はやる予定なので良かったです！
クリスマス飾りのベルはまよけの意味があるなど，クリスマスの豆知識も載っていて親子で楽しめました。
レミに来たサンタさんが女のサンタさんというのも，とても新鮮でした！！