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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ねこのジョン」 ママの声

ねこのジョン 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2020年01月25日
ISBN:9784323074542
評価スコア 4.7
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  • 大好きな絵本です。

    • ベルパンダさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子18歳、男の子15歳

    娘が5歳、息子2歳の頃購入しました。
    表紙の絵がかわいくて目に留まったのですが、中の絵も内容も気に入りました。子猫の中に子犬ジョンが兄弟として親猫に育てられている姿は、ほんのりと優しくて嬉しい気持ちにさせてくれます。ジョンは兄弟たちと自分の違いに悩み「ぼくはねこだよ。」と泣いてしまったときは、娘と一緒に泣きそうになりました。しかし、リズのおかげでそれを乗り越えてまた、兄弟たちと一緒に仲良くくらします。猫たちと仲良く暮らすジョンに「良かったね、ねこのジョン。」と思い嬉しくなりました。先日高校生になった息子と、久しぶりに読んで、二人で「良かったね、ジョン!」と言ってしまいました。
    知り合いに何冊かプレゼントして、最近また購入したくて探していましたが絶版になっていて、ここにたどり着き購入しました。本当に良い絵本なので、お勧めします。

    投稿日:2013/07/05

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  • 頑張れ!!

    犬の子供がねこの子供達と一緒に育っていくお話で、犬の子供は自分だけ姿や鳴き声が違うことで仲間はずれにされたりしてしまいますが最後は皆仲良し・・と、よくあるようなお話ですが、絵はかわいくて大きく、見やすいので気に入りました。
    子供と頑張れ!!と応援しながら読みました。最後は犬の子供が何倍も大きくなってかっこよく、たくましく見えました!

    投稿日:2003/03/02

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  • 何だか元気をもらえるお話です

    昔、ジョンという名の犬を飼っていました。
    それだけに、この絵本は読まずにはいられませんでした。
    ねこのジョンというタイトルですが、本当は犬です。
    犬ですが、そうとは知らずねこに育てられたジョン。
    犬であるがゆえに、他の兄弟たちとの違いに悩んだりしながらも、最後は、姿かたちは違ってもみんな仲良く大きくなります。
    みんな、その差はあれど、人との違いに悩むことはありますが、大したことじゃないと前向きになれるような気がします。

    投稿日:2021/03/21

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  • ねこじゃないけど、ねこ。

    お母さん猫に拾われて育ててもらった猫のジョンは、兄弟猫とは見た目や鳴き方がちょっと違う。
    最初は落ち込んでいたけれど特に仲良しの兄弟猫やあひるさんとの会話から違いを受け入れて自信を取り戻して、最後は明らかに猫の姿ではない大人のジョンや大人の兄弟猫が仲良くしている様子がありました。結局、ジョンはジョンなんだから好きだし仲良くするしってことですよね。
    猫ではないけど、ねこのジョン。息子と楽しく読みました。

    投稿日:2020/05/20

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  • ジョンて・・

    娘と題名を見ていいました。
    「ジョンて、犬の名前ちゃうん。ねこのって・・」
    と言いながら表紙絵を見たら・・犬。
    ムムムこれは・・。

    読んでみると、みにくいアヒルの子の犬猫バージョンと言うか・・。
    メッセージとしては
    「あなたはあなたのままでいいんだよー」という
    自己肯定感にうったえるお話でした。
    とてもいいお話です。

    文章を読むと、ジョンという犬風の名前ではあるけれど
    本当に犬であるかは謎と読めるのだけれど
    絵本は絵があるわけで、
    最初から「犬だよね」とネタバレしながらお話が進むので
    ネコらしくないと言われ「ぼくは猫だよ」と言いながら打ちひしがれる犬のジョンが
    なんとも痛々しく感じました。

    心優しく寄り添う猫のリズがいてくれるのが救いです。
    実際も、寄り添ってくれる誰かがいてくれるかどうかで
    乗り越えられるかどうかが決まると思います。

    投稿日:2019/12/08

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