どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
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3件見つかりました
リバータウンが大好きだった息子。男の子って上から俯瞰して眺めるのとか本当に好きですよね。で、この絵本も図書館で嗅覚良く見つけてきました。 もう通ってないのですが鉄道沿いに築かれた街。砂漠の中にあるので想像を絶した暮らしをしています。過酷な暑さ、過酷な自然の中で、それでも夜中にお祭りをするなど知恵を絞って暮らし、この街への愛情も感じます。まさに彼らにとってはオアシスなんだろうなあ。 雨が降り草木が育つのにもビックリ! 息子も細部まで眺めてはかじりついて読んでます。いつかは訪れたいステキな街…旅心をかきたてられる一冊です
投稿日:2010/04/19
順番に読んで、ついに4作目になりました。 デザートタウンというだけあって、やっぱり寂し感じ。 古い線路に、今はもう電車が走っていない、というのがとても寂しく感じました。 息子もどこから電車が来るのかなぁと楽しみにしていたようです。 それだけに、飛行機がとびたつページには希望が感じられました。 このシリーズを読んで、どんな場所にもその土地を愛して暮らしている人たちがいるということを改めて思いました。
投稿日:2016/06/07
ボニー・ガイサートとアイサー・ガイサートが アメリカの町を描いたシリーズの1冊。 この本は、砂漠の中にある町の人々の暮らしの1年間を追ったものです。 アメリカの、とある砂漠の真ん中に、ぽつんと町があります。 壮絶なまでの、強い日差しと、焼けつくような暑さのなか、 人々は知恵を絞って、工夫しながら暮らしています。 日中は室内で過ごし、夜にはお祭りをします。 砂嵐が吹き荒れる日は、何日も家から一歩も出られません。 それはもう過酷な暮らしです。 なぜこんな過酷な地に暮らし続けるのか、疑問に思うほどですが、 配送や、旅の途中で寄る人たちにとってなくてはならない町なのです。 人々は町を愛し、自然とともに生きています。 一見、ちょっと難しそうで大人向けの雰囲気を出している絵本ですが、 文章は、1ページにつき、1行か長くても2行まで。 優しく簡潔で、とても読みやすい文章です。 息子は3歳からこのシリーズが大好きで、 繰り返し読んでいます。 繊細な銅版画もまた素晴らしく、大人も大満足の良質な絵本。 家に揃えたいシリーズです。
投稿日:2016/05/04
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