「おいしいえほん」 ママの声

つちだ よしはるさんの
あたたかくてかわいい絵
子どものころから大好きです。

ストーリーを楽しむというよりも
おいしそうな食べ物を見て楽しむ感じで、
7歳児よりは4歳児のほうが
楽しんでいました。

4歳児も「ぼくもこれすき」
と好きなものを指さしていました。

女の子にぴったりの絵本です。
娘はキャンディーのページに夢中でした。
ちょうどごっこ遊びが全開だった４歳ごろに読んでいたらもっと違っただろうなと思います。
食べることが好きな子にはもちろん、そうでないお子さんにも楽しめる絵本だと思います。
色々な遊びに使える絵本ですね。

５歳の次男に読みました。

とてもかわいい双子の女の子が、好きな食べ物を紹介してくれます。どれもオーソドックスな子供の好きなものばかり。双子なだけあって、ちゃんと対になっているようです。

２歳くらいの小さな子向けかなと思いました。

ももちゃん，はなちゃんという双子の女の子が出てくるお話です。
「おいしいえほん」という題名通り，キャンディーだったりおにぎりだったりハンバーガーだったり，おいりいものがたくさん描かれている楽しい絵本です。
特に，キャンディーのページは淡い色彩の可愛らしいキャンディーたちに夢を感じてしまいました。
文章は短いので，小さなお子さんにもぴったりな絵本だと思います。

　ももちゃんとはなちゃんが好きな食べ物が、たくさんでてきて、ページをめくるたびにワクワクします。
　あたたかくカラフルな色合いでかかれた絵は、どれもほんとにおいしそう。ももちゃん、はなちゃんと同じくらいの大きさ！大きなお菓子に囲まれるのは、子どもの夢ですよね、、、。

　読み聞かせをしながら、どっちが好きか、お話もふくらみますね。
　最後のページ、おなかいっぱいの二人が、ほほえましいなと思いました。

ふたごちゃんがかわいいですねー。
好きなものがいっしょだったり違ったり。
出てくる食べ物がおいしそうだなーと思いました。
つちだよしはるさんの絵はあたたかくてかわいくて大好きです。
癒やされます。
シリーズがあるようなのでほかもこどもに読んであげようと思います。

食べるのが大好きな４歳と１歳に読み聞かせました。
子どもと同じサイズの食べ物たちが登場する、とってもおいしそうな絵本。
わが子たちは、争って食べるマネをし続けました。
「僕はこっちのおにぎり食べるから、弟ちゃんはこっちのおにぎりね」
と、渡すマネをして、
１歳はそんな対応するわけもなく別のおにぎりをつかむ真似をして
大バトルに発展します。

絵に描いた食べ物を奪い合う、って不思議ですね。
大人にしてみたら、どっちも空気をつかんでいるだけなのですが…。
遊びながら読める楽しい絵本です。

食べ物の絵がリアルで美味しそうです。ももちゃんとはなちゃんは、巨大な大きさの食べ物に、直接かぶりついているかと思えば、お行儀良く小鉢にラーメンを取り分けて食べていたり、大きなメロンパンの中から顔を出していたりと、とても楽しそう。現実離れしているけど、美味しい物は、身近で親しみやすいから、誰もが気にいってしまう絵本だと思います。

これは本当においしい絵本。大好きな食べ物がたくさんでてきて、しかも 全部自分と同じくらいの大きさかそれ以上。子どもの頃アリみたいに小さくなって、ホールケーキをむしゃむしゃ食べて歩きまわれたらなぁなんて夢見てましたが、そんな夢のような世界が広がるお話です。3才の息子も 思わず「わぁ〜おいしそう〜食べたいなぁ」と言っていました。

ももちゃんとはなちゃんがかわいくて、どの食べ物もとってもおいしそうで、見てるだけでワクワクしてくる絵本でした。
一緒に読んだ息子も、あれもおいしそう、これも食べたいと、目をキラキラさせて本を見入っていました。なかでも、2人が色とりどりのキャンディーに囲まれている場面は目がくぎづけでした。先日歯医者さんで小さな虫歯があることが分かり、キャンディーはそれ以来食べないようにしていたのです。
「またキャンディー食べたいなら歯磨きもしっかりがんばらなきゃだね。」と話すと、「うん。でもこれからは噛まないでなめて食べるようにするからもう大丈夫だよ」とか言ってました。キャンディ早く食べたいみたいです。
読み終えると。、おいしいおやつが食べたくなっちゃいました。