ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
並び替え
12件見つかりました
まいにちがたんじょうびだったらいいのに! 私も子供の頃、いっこちゃんと同じことを思ったことがある気がします。 だって誕生日って、 ケーキが食べられて、プレゼントがもらえて、好きなごはんを作ってもらえて、夢のような1日ですよね。 さすがに、いっこちゃんのように、毎日誕生日して!と言ったことはありませんが、言ったらきっと却下されたことでしょう(きっとうちの娘たちが言っても却下するだろうな) でも、いっこちゃんのおかあさんは 毎日自分でケーキを作るならいいわよ、と言ってくれるのです。 プレゼントまで。でも甘やかすわけではないのです。 おかあさんの大きな愛を感じられるお話でした。 こんなおかあさんになりたいです。
投稿日:2020/05/20
「毎日が誕生日だったらいいのに!」というのは、子供なら誰でも一度は思うのではないでしょうか。 そんな願いを聞き届けてくれるお母さん。 なかなか機転が利いているなあと思います。 そして、誕生日が来る毎に一つ齢を取っていく事実に、いっこちゃん驚愕・・・! そして「まいにちおたんじょうび」をやめてしまう訳ですが、誕生日は特別な日だけれど、お母さんは毎日幸せだよと伝えているお母さんは、やはり素敵だなと思いました。
投稿日:2018/11/26
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。 5歳のお誕生日をお祝いしてもらったいっこちゃん。 嬉しくて嬉しくて、お父さんとお母さんに 「毎日お誕生日がいいから、毎日お誕生日して!!」と、駄々をこねます。 するとお母さんは 「いっこちゃんが自分でケーキを作るなら、ろうそく立ててお祝いしてあげる」と。 次の日から、いっこちゃんは幼稚園から帰ると 自分でオリジナルのケーキを作りますが、 毎日ケーキの上のろうそくの数が増えていって・・・?! 次女がもうすぐ5歳になるので、姿を重ねながら読みました。 自分でジャムをぬったり、バナナを飾って喜んでる姿なんかそっくりです。 娘たちは“バナナホットケーキ・ケーキ”のネーミングに笑っていました。 そして、いっこちゃんが毎日プレゼントを要求するところは さすがに「図々しい」と苦笑していました(^^)。 それにしてもこのお母さんが素敵です。 数日の間、娘の“お誕生日ごっこ”に きちんと付き合ってあげるなんて! その後のフォローも素敵でした。 親子の愛を感じるお話で、ちょっとジーンときちゃいました。 食育にもいいお話ではないかと思います。 ただ、はちみつの容器をそのままなめているシーンなどは 真似されたくないので少し気になりました。 子供は味見、好きですけどね(^▽^;)☆
投稿日:2014/03/05
うちの子も誕生日が来るたびに、この絵本の女の子と一緒な事を言っています。この絵本のお母さんは、子供に付き合って一緒に毎日誕生日を祝ってあげていました。うちの子はこの絵本を見て、「ママにもやってほしかったな〜」って寂しそうでした。私もやってあげればよかったかなって少し罪悪感・・・。
投稿日:2012/09/21
子どもにとって待ち遠しいのは誕生日、クリスマス、などごちそうやプレゼントです。 季節はずれのクリスマスやハッピーバースデイの歌のハミングは うちの場合一年中です^^; だからこの絵本はまさにぴったりでした。 自分で考えてケーキを作って「プレゼントは?」と毎日 聞かれたら私なら参ってしまいそうですが このお話のようにあるもので出来ますね!と 感心しました^o^
投稿日:2012/05/16
親である私が、学ぶことの多い絵本でした。 「まいにち 誕生日がしたい」なんて、子供に言われたらどうしましょう? 私ならば、「何言ってるの!」の一言でおしまいにしてしまいます。 でも、いっこちゃんのママは、お誕生日ごっこに毎日おつきあいします。 ケーキも一緒に作って、プレゼントだってちゃんと用意しているのです。(偉い!!) そして、いっこちゃんに「うまれてきてくれて よかった」と伝えます。 そのことが、一番大切なお誕生日の意味ですね。 いっこちゃんを愛するママの気持ちがやさしい絵本でした。
投稿日:2011/07/22
毎日誕生日だったらいいなぁ 誰もがいちどは思いますよね。 うちの娘も、4歳になった誕生日、次の誕生日のケーキやプレゼントの話してました。 娘に『毎日誕生日したい』って言われたら、 そうやったら良いのになぁ〜ってわたしだったらそれで終わり。 でも、この絵本のお母さんは素敵。 ケーキを自分でつくるという条件付で毎日誕生日をすることにしました。 5歳の子でもできるように、お母さんもお手伝いしながら これならうちの子でもできるかもと思うようなケーキが出てきて、つくってみようかなと思いました。 最後のおかあさんの言葉がまた素敵です。 料理の手伝いをしたがるうちの娘にはドンピシャな絵本でした。
投稿日:2011/06/19
お誕生日って特別な日ですよね。 バースディケーキを食べて、プレゼントをもらって。 子どもたちは大喜び。 きっと、毎日が誕生日だったらいいなって思っている子はいっぱいいるはず。 このお話のいっこちゃんは「毎日お誕生日がいいの。お誕生日をして!」と繰り返し言いました。 ここでお母さんがすごいのです。 「いっこちゃんが自分でケーキをつくるなら、ろうそくをたてて、おいわいしてあげるよ」 なかなかこんなセリフは言えません。 誕生日の翌日は食パンでケーキをつくりました。 ろうそくの数は6本。 「昨日5歳だったいっこちゃんは、今日はもう6歳でしょ」 その翌日はバナナホットケーキにろうそくを7本。その翌日は干しぶどうケーキ。もちろん、ろうそくは8本。 ここでいっこちゃん、気がつきます。 このままいくと9歳、10歳、・・・・100歳!!! やだ、やだ、やだ、やだー!! こうして毎日誕生日はおしまいになります。 でもね、最後にお母さんが言うセリフが素敵です。 ぜひ読んでみてください。 私もこんなことが言える素敵なお母さんになりたいな。
投稿日:2011/02/13
「まいにちまいにちたんじょうび」って子供にとっては夢ですよね。 うちの子供も沢山誕生日がきてほしいようです。 この本のお母さんは「じゃー毎日誕生日にしよう」って子供とトコトン付き合ってるのがスゴイと思いました。 毎日誕生日がきてほしい子供にはお勧めです。
投稿日:2010/12/29
誕生日が近い娘二人に読んであげました。 いっこちゃんは5歳の誕生日のあと 「まいにちたんじょうびして!」とだだをこねます。 5歳になるってことは年中さんですね。 わが子と比較して考えるとこの駄々は年少(下の子)なみ。 個人差はあるでしょうけど。 毎日誕生日の条件が自分でお菓子作りをすること。 ですから包丁や火を扱います。これは年少さんには 若干早いと思うのでやはり設定は年中にせざるをえなかったのかも。 これも個人的な考えですが・・・。 読みながら余計なこと考えてしまいました。 ということで、我が家にはしっくりこない絵本でした。
投稿日:2010/12/15
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ちょっとだけ / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索