うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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この本はみなさんの評価が高かったので、読んでみたものです。 本を手にとって、びっくり!大人の本並みのページ数に文字数… 長い本も読み始めていましたが、さすがにこれはどうかな?と 思いながらもとりあえず読んでみることに… そしたら、これがおもしろいのなんのって! 8歳の息子どころか私もそして、まだ年長さんの娘までが はまってしまいました。 この本には、友情や親が子供に教えなければならないのに、 うまく伝えられていないことがたくさん書いてあります。 中でも教養という言葉が何度もでてきます。 教養なんてことばは始めて聞く言葉で、きっと意味もわかってないと 思いますが、この本を読んでいくうちになんとなくわかって くるんだとうなと思います。 小学生に読んでもらいたいです。
投稿日:2010/11/17
児童書を読み始めた息子のために、いろいろ楽しい児童書をさがしていたときにこの本に出会いました。 園児の息子にはまだちょっと早いかなと思い、まずは私が読んでみよう、と読んだところ・・・・はまりました!! まずは、正面から「この本はネコの自分が書いた」と明言してある設定にやられました(笑)。 動物が主役で、動物の一人称の物語は他にもありますが、自分が書いただなんて・・・ でも、その設定は全然無理やりじゃなくて、ちゃんと説得力があるんです。(詳しくは読んでみていただきたい) イッパイアッテナ(これも実はネコの名前)との出会い、友情。 のんびりした雰囲気の前半から、物語は後半に急展開します。 すっかり引き込まれて一気に読んでしまいました。 これは絶対、子どもがもう少し大きくなったら手にとってほしい本です。 続編も、早速読んでみなくては。
投稿日:2009/11/19
ルドルフとイッパイアッテナに初めて出会ったのは 大人になってからでした。 お勧めされていて読んだのですが、 面白いとは思いましたが、 特に印象には残りませんでした。 でも、小学2年生の息子にそろそろどうだろうと読むと、 思っていた以上に文章量が多く、 毎日1章ずつ読んでいたら、2週間以上かかりました。 でも、年中の息子もはまり、子どもたちは身もだえしながら 「読んで」コールをし、最後の方は数章ずつ読みました。 面白いだけでなく、人(猫?)情深くて、 特に最後の方は涙が出そうになりながら読みました。 ゆっくり読むことで、さらっと読み流さず、 ルドやイッパイアッテナのことを身近に感じることができ、 一人で読むよりも、感動は深かったです。
投稿日:2020/07/12
NHKのてれび絵本で第15話ぐらいを放送しているのをみかけたことがこの本との出会いでした。途中からだったので内容はサッパリわからないけれど、珍しく絵本じゃなくて児童書。長い絵本なら前半後半にわけて放送することもあるでしょうが、これは第15話!というのにビックリ。それだけ細分割してでも放送したい、よっぽど素晴らしい作品なんだろうと期待大で、購入しました。 期待以上の面白さでした。小1の娘も気に入ってくれましたが、親の私の方が気に入りすぎて2冊目、3冊目もむさぼるように読みました。 あー!子供の頃出会いたかったー!でも大人の読者の心に響くセリフも多数。トラ名言集を頭に叩き込むために、何度か読み直しています。「教養」という言葉が強く美しい言葉に感じました。 小1の娘にも小4になったときにまたもう一度読んで欲しい名作です。 読み聞かせボランティアで小学34年生のクラスにお邪魔するときは、絵本を読んだあとに、この本をオススメして帰るというのが日課です。
投稿日:2013/03/21
みるからに分厚い本なので、「まだうちの子には無理かな〜?」と思っていましたが、斉藤洋さんの本がおもしろいと知っている我が子は、自分で図書館で借りて持ってきました。 読み始めたら、最高におもしろくて止まりませんでした。 迷い猫のルドルフが、トラねこのイッパイアッテナに住所の仕組みを教えてもらうシーンを読んだ後に、 「自分の住所は覚えとかな、あかんなあ」 と言ったら、次の日には完璧に住所を言えるようになっていました。 勉強が何の役に立つのか、わかりやすく意味を教えてくれるので、小学校低学年の子供にオススメです。
投稿日:2010/11/25
文章がものすごく多いので子供に読んでも大丈夫かなと思いましたが、うちの子は猫好きなのできっと大丈夫だと思います。この本からは学べることも多く、子供に読んであげてもプラスにしかならないと思いました。大人が読んでも良い本で、この本は心に残る1冊になると思いました。ぜひ子供に読んであげたい1冊です。
投稿日:2024/12/17
ひょんなことから長距離トラックに乗って東京にやってきた黒猫のルドルフ。地域のボス猫で人間の文字が読み書きできる「イッパイアッテナ」たちと出会い、野良猫として生活し始めることになり…。分量が結構ありますが、楽しく読めました。
投稿日:2021/11/22
自分からあまり本を読みたがらない息子を心配して寝る前にずっと読み聞かせをして約7年くらいになりました。 このシリーズは読み聞かせをしている私も、息子も、そしてそれを別の部屋からコッソリ聞いている、家族も、お腹を抱えて笑ったり、涙したり毎晩とても心待ちして展開を楽しめた本です。この本のおかげで息子は本が好きになりました。 友情、家族の愛、絆、色んなことを学び、いつしか何度も何度も繰り返し読むことをせがまれらようになりました。このシリーズは一生の宝物ですし、また続きがでたら大きくなっても、つい買ってしまうと思います。
投稿日:2021/11/14
もう高校生になった息子が大好きだった「ルドルフとイッパイアッテナ」。 このたび8年ぶりに5冊目の新刊「ルドルフとノラねこブッチー」が出たのを機に、1巻から読み直すことに。 この作品自体は30年以上前に書かれたものですが、今読んでも全く古さは感じないし、やっぱり面白かったです。 世の中には沢山の本があって、一度読んだらもう十分な本もあれば、繰り返し何度も読みたい本もあります。この作品は間違いなく後者でしょう。 まずこの本がルドルフ自身が書いた設定になっているのが面白い。そしてそれを作者の斉藤洋さんが清書して出版したのだと。 斉藤さんにとってこの作品がデビュー作とのことでしたが、子どもたちはペンギンシリーズやナツカシリーズも大好きでよく読んでいました。 杉浦範茂さんの挿絵も良いですね。 とにかく話のテンポが良くて、展開もドキドキワクワク、続きが気になってどんどん読めてしまうので、小学校低学年の子にもオススメです。 冒険、友情、教養、イッパイアッテナのちょっとしたつぶやきも、人として(猫として?)大切なことを沢山教えてくれる作品です。
投稿日:2020/07/05
有名なシリーズなのでしょう。 本屋さんでもよく見かけますし、我が家の小学校4年生の国語の教科書にも紹介されていました。 野良猫になってしまったルドルフ。 イッパイアッテナとの出会いで野良猫生活が始まります。 気に入ったら次を読み続けられるのは、シリーズものの嬉しいところですね!
投稿日:2020/04/22
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