「おさる」シリーズ第2弾。
今回も、きっとほのぼの〜なお話なんだろうけど、我が家では大爆笑で読みました。
なんでだろう・・・いとうひろしさんの面白さがやけにツボにはまる感じなのです。
南の島で、いつもの毎日を過ごすおさるたち。
ところがある日、ぼくの耳をカニがはさむという事件(?)が起きます。
これが強情もののカニで、なかなか離れてくれない。
ところが、みんなのカニは強情ではなくて・・・って面白すぎでしょ!
その後のタコやヘビで、もう息子の笑いは止まらなくなり・・・
恐るべし、いとうひろしワールド!!
それでも、読んだ後はほのぼの〜、なんだか深いメッセージも伝わってきて、素敵な1冊だと思いました(*^^*)