1歳くらいに購入した絵本です。歩行もだんだんしっかりして、小走りのようなことができるようになり、公園で遊ぶ楽しさも覚えて、とにかく体を動かしたい!という娘の成長の時期にぴったりだった絵本です。
カエルがぴょん!、あひるがぴょん!、うさぎもきつねもブタもぴょん!!
いろいろな動物さんが登場して、ジャンプする・・・の繰り返しの絵本です。
まだ娘が両足跳びができない頃でも、「○○ちゃん、ぴょん!!」と号令のように声をかけてやると、脚を屈伸させ、体を大きく動かして、ジャンプ!!足は地についたままなのですが、本人の中では、しっかりと絵本の真似をしてジャンプしているつもりみたいでした。
うちの娘は、この頃、「高くジャンプする」ということに憧れがあったようで、子供向けのテレビ番組などで、ジャンプするところが出てくると、パパやママに抱えてもらいながら、大ジャンプをして、大喜びでした。明らかに、この絵本の影響だと思います。
今では、足も少しだけ地面から離れる、本物のジャンプができるようになりました。「ぴょん!」と声をかけるたび、得意げにジャンプして見せてくれます。