世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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9件見つかりました
もうすぐ節分ということで借りてきました。 鬼が豆を嫌いになった理由がよくわかります。 こんな仕打ちを受けたら、誰でも豆嫌いになりそうです。 鬼から娘を守るための、母の必死さからの知恵だったのだと思います。
投稿日:2012/01/24
伊豆地方に伝わる豆まきの由来をまとめたおはなし。 古来から伝わる伝統行事ですから、やはり知っておきたいです。 日照りが続き、田んぼが枯れ始めたので雨降りを願ったら、 鬼が聞きつけて雨を降らせてくれたのです。 でも代わりに娘のおふくは、鬼の家で働かされることに。 おふくが逃げ出すきっかけのエピソードは、なかなかのアイデアです。 (日本版ヘンゼルとグレーテルですね。) おふくの健気さが伝わってきます。 なるほど、煎り豆はこういう理由だったのですね。 大人の私も初めて知り、勉強になりました。 赤坂三好さんの絵が民話らしい雰囲気を盛り上げていて、よかったです。 おはなし会で子どもたちに読みましょう。
投稿日:2010/02/04
小学校で読み聞かせをしています。 来年の節分前に、ぜひこの本を読みたいなと思いました。 節分の由来は色々あるのでしょうけれど、 こういうのがわかると、行事がより楽しくなりますよね。 菜の花が咲くページがとてもきれいでした。 お母さんの愛情と賢さが伝わってきます。 (ちょっと鬼がかわいそうかな〜とも思いますが)
投稿日:2014/02/08
節分に読みたい本のうちの一冊です。切り絵のイラストがストーリーにぴったりマッチしています。親子で節分について考える良いきっかけになる本だと思います。
投稿日:2012/02/20
切り絵?版画? インパクトがあります 伊豆や東京都の桧原村などに伝わる 節分の由来話とのこと なるほどなぁ〜 娘の名前は「おふく」→福に通じるんですね おかあさんがちょろっと言ってしまった言葉 鬼は約束通りしてしまうのですが ここで、お福に優しくしてくれれば また違ってたのにね 菜の花の種がいいですよね 炒った豆を一生懸命育ててる鬼の姿は なんかいじらしいです 改心したら、許してあげてもいいのにね
投稿日:2012/02/05
お話会で読むのに、買って来ました。 長男がもう何年も前にお話かいで読んでもらったことがあったそうです。ということは、それなりに印象に残ると言う証拠でしょうか。
投稿日:2004/01/31
節分のお話の読み聞かせのために選びました。鬼にお嫁に出した娘が逃げて帰ってきて、追いかけてきた鬼にいりまめを投げて花を咲かせることが出来たら娘を戻すということを繰り返す。鬼はいりまめが嫌いになって、村人も真似をして鬼よけにいりまめをまくようになったというお話です。
投稿日:2022/02/15
日照りの続く村に雨を降らせてくれたら、可愛い娘を嫁にやっても良い、と言う母親の言葉を聞き、鬼が望み通り雨を降らせます。おかげで村は豊作。当然の事ながら、鬼は娘をお嫁にもらいます。鬼は約束を守ったにも関わらず、その後受ける仕打ちがあまりに酷くて可哀想に思えてしまいました。 節分に豆を撒くようになった由来を知る為には良い絵本だと思いますが、もう少し鬼を悪者として描いてくれた方が子供達も感情移入しやすいかもしれません。
投稿日:2020/01/30
節分に豆をまくいわれが物語になっています。 泣く泣く鬼の嫁になったお福と 娘・お福を案ずる賢い母。 最初は菜の花の種が登場し どこで豆が絡んでくるかと思ったら・・。 ネタバレしたら面白くないから ぜひぜひ読んでください。 なぜ鬼に向かって豆をまくのか そして、たかが豆で、なぜ鬼は逃げていくのか 謎が解けます。
投稿日:2018/01/24
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