私が子供のときに読んだ思い出の本で娘にぜひと思い購入しました。
のぎくに蜂、レモネードとクッキー。子供のころドキドキしたものがそのままの姿で残っており、懐かしく感じました。いつもこんな「ねえさん」が欲しいと思ったものです。
ねこ足の椅子、木馬、迷う心、涙…絵にとてもセンスがあって、繊細で可憐。素敵です。大人になって読んでもいいなぁと改めて思いました。
2歳の娘がねえさんになりました。
「ねえさん」「いもうと」という関係にとても興味があるようです。
娘がもう少し大きくなって、「ねえさんといもうと」を読んで何を感じたか、自分の気持ちがしっかりと話せるようになったとき、話したいと思いました。