もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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7件見つかりました
同じ作者コンビの姉妹本『たぬきがすやすやねていたら』がとてもよかったので、こちらも読みました。 うっとりはなにみとれたサイやワニやゾウが登場します。 心地よいリズムの繰り返しで、ほのぼのとさせるのですが、そこにちょっぴりシュールなユーモアが足されています。 繰り返し「うっとりはなにみとれたら」と読むたびに、うっとりって素敵な言葉だなと思いました。
投稿日:2015/03/19
『ぽっかりつきがでましたら』が、お気に入りの娘。 こちらも、気に入ったようです。 “うっとり はなに みとれたら…、うっとり○○するでしょう…” このパターンで進みますが、この○○、ナンセンスなんだけどメルヘンを崩さず、ほわ〜んと和みます。 プラス、何が飛び出すかわからない面白さがあります。 心地よいリズム。 手品のようなシリーズです。
投稿日:2013/09/24
この絵本は、絵もかわいらしくて好きなのですが、 読んでいてとても心地の良い本であるところも 気に入りました! 読んでいるだけで、なんだか穏やかな気持ちになれる、 そんな絵本です。 リズムのある文章が、耳に入りやすく、そして、声に 出すと、楽しい気持ちにもなれます! 娘はまだ聞いて見ているだけでしたが、大きくなったら 一緒に声に出して読みたいなと思える絵本でした。
投稿日:2013/08/06
春の暖かな空気に、ピタリの絵本ですね。 ワニやオバケといった、ちょっと怖く感じる存在でも、お花を見れば「うっとり・・・」なんですね。 その表情からは、いつもの怖さなんて消え去っていて、そのギャップが面白かったです。
投稿日:2013/02/25
題名通り、かばやおばけさんなどいろんな動物が うっとりと花に見とれます。 オチは読んでのお楽しみですが、内田さんらしいナンセンスな笑いにあふれています。 花盛りの春から初夏にぜひ、欲凝りとナンセンスの世界に浸れます。 そして読んだ後は私もうっとりと寝てしまいそうです。 ふんわりと帰した気持ちになる一冊です。
投稿日:2012/05/28
内田麟太郎ワールド全開です。独特の世界観。 「うっとりはなにみとれたら」のタイトルどおり、全体的に“うっとり”できる絵本です。 表紙も、美しい水連とワニというミスマッチな絵が描かれていますが、本編でもサイ、ワニ、おばけ、ヘビ、そしてゾウまでも、花に見とれて、ありえないことが起こります。 これは寝る前なんかに読むと、心が落ち着きそうです。
投稿日:2011/11/01
この本を読んでいると、言葉がうっとりとかほわ〜んとした言葉が多かったので、寝る前に読んであげたら、すぐ睡魔に襲われてしまいました。絵もとってもかわいくて、優しい気持ちになれる本だと思います。
投稿日:2011/10/01
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