世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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5件見つかりました
昆虫写真家として有名な今森さんの写真絵本です。琵琶湖で、食べる分だけ漁をしながら生活している「三五郎さん」の生活をクローズアップ。古い舟と琵琶湖を大切にしながら、かばたと共に自然と共存する姿が素敵です。自然とともに生きるってこういうことだよね。と、今の生活を見直すきっかけにもなりますね。
投稿日:2020/08/01
このお話の主人公は、琵琶湖で自分の食べる分だけの魚を取って生活している一人の漁師のお話でした。その人は80代ですが、元気に船をとぃれしたり仕掛けをセットしたりと、とっても生き生きしていました。うちの子はその姿を見て、自分も年を取ったらこのおじいちゃんみたいな生活がしてみたいと言っていました。時間がゆっくり流れている感じがそう思わせたのでしょうね。
投稿日:2017/10/25
たまたま図書館で借りてきた絵本でした。 読んでみて、ビックリ。私の故郷である滋賀の琵琶湖の写真絵本ではありませんか・・・。 早速、子供たちと読んでみると、実家のすぐ近くでした。 琵琶湖で漁をしているおじいちゃんと、「かばた」という昔ながらの生活スタイルが、そこにはありました。 何となく知っていた私ですが、この絵本を通して初めて知る事の出来た故郷の素晴らしさ、改めて実感しました。 自然を取り上げた今森光彦さんの写真絵本、本当に素晴らしいです。 他の作品も是非読んでみたいと思いました。
投稿日:2012/11/27
最近話題の、琵琶湖畔のかばたのある集落と、そうやって琵琶湖と共にあった漁師のお話です。 写真絵本なのですが、水面がキラキラ写っており、あの、きれいな川や池を見たときの、もうちょっと覗きこみたい気分満載です。 とにかく日の光がリアルで、夕暮れの草むらなど、目の前で見ているかのよう。写真だけでも見ものです。 本編は、湖と共にある暮らし四季ですが、広義にいえば自然と共に暮らすこと。 滋賀県民だけでなく、大きな湖のある地域はもちろん読んでもらいたい。今は都会に住んでいても、田舎暮らしの経験がある人にも。 都会の子どもには、自然体験した後にぜひ。山川は行って遊ぶ所ではなく、そこでも暮らしがあるということを知ってもらいたいなぁ。
投稿日:2011/07/12
今森光彦さんの写真絵本。 琵琶湖で漁を行う80歳を超えたおじいちゃんの四季が描かれています。 手つかずの自然というよりは、ヨシなどは刈り取ってその後火で燃やして、そのことが生態系を維持するのにも役立っています。 絵本の中にある「いきものを気づかうあたたかいまなざしと、自然に感謝する気持ち」、人間も自然の一部であるという思いがあれば、 むやみに自然を破壊するようなことはないと思いますし、自然の立場にたった暮らし方ができるのではないかと思うのです。 工業化と共に、私たちは自然を壊して、壊したことが公害となって自分の住む場所や健康を害してしまったことがあります。 写真の映し出す風景はどれもとても美しく、日本の水辺の美しさを改めて感じました。 この先、100年経ってもこの美しさがこのまま残りますように。 私たちは、目先の利益に囚われてもう自分たちの手で環境を破壊するようなことに加担してはいけないのだと思います。
投稿日:2011/06/22
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