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これ、めっちゃおもしろいから!と子どもが図書館で探してきました。 初めての穴掘り、教えてもらわなくたってできるよ〜、と、すごい勢いで掘るけれど…土の中に骨があったり宝石があったり、南極、ペンギンの国、まさに大大大冒険。最後に、ママのもとへ行くほっとする感じもいいですね。
投稿日:2020/01/12
好奇心旺盛なもぐらのもぐもぐの冒険のお話です。一度は誰もが考えたことがあると思う、地面を掘って掘って掘り進んだら地球の裏側にたどり着いちゃうんじゃないかというファンタジーがかわいいイラストで絵本になってしまっています。ただ自分の部屋に戻りたいだけなのにほんのちょっとコースがそれただけでとんでもないところへたどり着いてしまうところにハラハラドキドキワクワクします。 最後のページにまーるい地球のイラストでどんなルートを通ったのか、迷路風に表されていて子供にもイメージしやすくってとてもいいです。子供は指でたどって楽しんでいましたよ。
投稿日:2018/02/17
もぐらのいっかのもぐもぐくんがとうとう、明日からとんねるほりの練習をはじめることになり、『せんぞでんらいのあなほりじゅつ』を受け継ぐことになりました。 待ちきれないもぐもぐくんは、たったひとりで練習をすることになったのですが、、その辿りつく先のスケールの大きいこと大きいこと! もぐもぐくんの視点からいろいろな世界を覘くことができる楽しい一冊です。 本を縦にしたり横にしたり、もぐもぐくんと同じ目線で一緒に旅行してくださいね。 もぐもぐくんが無我夢中に突き進む姿に、はじめてのことに時を忘れて熱中した感覚を思い出しました。遠くまできて、ふと我にかえり、うちが恋しくなる感覚も。 読み終わる頃は、みみずのてんぷらがなんだかとても美味しそうに感じるのです。
投稿日:2015/02/22
楽しいタッチで描かれている、テンポの良い絵本です。 ちょっと憎めないやんちゃなもぐもぐ。トンネル堀の練習をすることになった前の晩、事件が!! もぐもぐ、どこに行くのぉー! まるで、アニメーションを見ているかの様に、コミカルな動きが絵から伝わってきて、最後まで楽しく読み進められます。 縦に横に、ダイナミックな構成でエンターテイメント性があり、低学年の読聞かせにオススメです。きっと笑いを誘えますよ。
投稿日:2015/02/04
何気なく手に取った絵本でしたが、読んでみてとっても面白かったです。 明日から先祖伝来の穴掘り術を教えてもらうという、モグラのモグモグ。 「教えてもらわなくったって大丈夫〜」と、どんどん掘っていってしまったモグモグ、辿りついた先は、とんでもない所ばっかり。 絵本を逆さまにしたり、縦にしたり・・・と愉快な構成が子供達も楽しかったようです。 また、後ろの見返しにモグモグが辿った奇跡があるので、指でなぞったり、1冊なのに何冊分も楽しめました。モグモグの好物という、ミミズの天ぷら・・・印象的でした。
投稿日:2012/07/13
4歳長女が絵を見て気に入って借りてきました。 もぐらのもぐもぐが1人でとんねるほりをするのですが、海に出たり、山に出たり大変。 そして、ペンギンのくにやキリンのくにまで行ってしまったり。絵がとっても楽しいです。 もぐもぐのスピードの速さなんかも、うまく描かれていて、スゴイ。 長女も「スゴイね」ばっかり言っていました。
投稿日:2012/03/30
5歳の息子にはちょっと簡単すぎるかな?と思いました。 でも、迷路が大好きな息子はもぐもぐお穴をなぞってニコニコ。 読み終わってからも、もぐもぐのルートを指でなぞって、楽しそうにしていました。 それに、いろいろ発見があるのですね。 地球の反対まで行く途中、マグマ?の中をほりほりしていたので、 「熱いよねぇ?」と言って、なかなかの博識振りを披露してくれました。 絵もお話もとってもかわいいです。 迷路に興味を持ったお子さんにはおすすめの一冊です。
投稿日:2012/01/07
表紙のきょとん、としたもぐもぐのお顔を見たときは こんなにスケールの大きい話だとは思いませんでした! もぐもぐは明日、初めてトンネル堀を教わることになりました。 でも「おしえてなんかいらないよ」と自己流に掘り始めて・・・ 縦横無尽に掘りまくる、もぐもぐの地球サイズの大冒険! 次々起こるハプニングに笑いながら、 本を上下さかさまにしたり、縦にしてみたり・・・ 親子でわいわいと読みました。 勢いのある絵は迫力があり、なかなかのスピード感。 一方で、背景に描きこまれたもぐもぐのおうちや家族の会話が もう、いちいち面白くて 息子に「ちょっと待って、これ見て!」と、 ページをめくる手が止められることもしばしばでした。 読んでいると 息子が、朝から晩まで「(じ)ぶんで!(じ)ぶんで!」と言っていた時期を思い出します。 やっぱり、やみくもにやっちゃうから上手くいかず、 時間ばかりかかって、私も怒っちゃったりして。 もぐもぐの家族は頭ごなしに叱ったりせず、器が大きいなぁと思いました。 裏表紙の絵に家族愛を感じて、ちょっとジーンとします。 最後は、裏見返しの、もぐもぐのトンネルを指でなぞって盛り上がりました。 この絵本をきっかけに、保留だった地球儀を買っちゃいそうな勢いです。 何度読んでも楽しめそうな、ユーモアたっぷりの絵本、 幼児さん〜小学校低学年のお子さんにおすすめです。
投稿日:2011/10/28
明日もぐらとして穴の掘り方を教えてくれると言われ できるもん!と地面を掘り出していきます あれあれと読んでいるほうが心配になってしまうほど トンチンカンな方向に掘り進みます 最近地球儀を買った我が家では 地球の裏側に出てしまったところに大興奮 早速地球儀を息子は持ってきてました やっぱりモグラだって練習して掘れるようになるんだなぁと 自転車練習中の息子は感心してました
投稿日:2011/10/12
4歳2ヶ月の息子に読んでやりました。もぐらの子供が、パパからもぐり方を伝授してもらえるとあまりにも興奮して前の晩にひとりであちこちもぐりにいってしまうお話。でも、結構楽しいですよ。どこを掘っているのか周りの景色がないので、おかしなところにでてしまいます。なかなか家にたどりつかないのに、なんと大好物の○○の臭いを感じて一目散に・・・。いやー、おか○さんといっしょの歌を思い出してしまいましたよ。なかなか目的地につかないと・・・。それにしても、突っ込みたいなと思ったのは、地球の反対側にいとも簡単にでられてしまうところ。本当はそんな簡単じゃないぞーと。最後に旅した一覧がでているので、息子と迷路のように遊べるのが楽しかったですね。
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