「たんぽぽ先生 あのねU」になっていますので
Tが気になります
これは、2学期のおはなしです
3年生のギャングエイジ
この時期はいろんなことを吸収します
特に、友達との関わり方が
深くなるような気がします
相手の行動、気持ちを理解出来るように
なってくるし
相手をおもいやる気持ちを育むのを
気付かされる時期かと思われます
家庭環境がいろいろ
こどもの性格もいろいろ
それが「あのねちょう」の活用で
こどもの本音が引き出されるという
人形の先生二人のお陰で言えること
伝えたいこと
どうすればいいか考えることが
出来るのがすごい
人形なんて、ちょっと幼稚では・・・と
思ったのですが、いえいえ
大活躍です
こどもだけでなく
大人の関わりも勉強になります
おばあちゃんの存在が素晴らしい
自分の孫だけでなく
他のうちの子を思いやる気持ち
それが結局はその孫にも伝わるんですね
悩みを悩みとわからずに
どうしていいかわからずに
アンバランスな行動をとってしまう
こどもへの対応
先生自身もこどもから学ぶ姿勢
是非、子どもだけでなく
先生方にも親にも大人に
読んでいただきたいです