どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
並び替え
4件見つかりました
おかあさんの手は魔法が使える不思議な手。魔法の力で、もちもちのおだんごだって作れる。そのうえ、温かくてやわらかい…。お月見のおだんごづくり、水加減を誤ってべちゃべちゃになったお団子をお団子らしく回復出来て良かったね。うちでも作ろうと娘とお団子作りを計画しています。
投稿日:2022/04/19
小学一年生の娘が読んでいて、途中から「よんでほしい〜」と言ってきたのでもう一度最初から一緒に読みました。 「おかあさんの手は魔法の手」。私も幼い頃、母の手をそんなふうに思っていました。今もぬくもりを思い出せるほどのあったかい手。そんな手に私の手もなっているのかな〜としみじみと思いました。娘もきっとその手を忘れることなく大きくなっていくのだと思います。 手をつないでそばを離れずに何でも一緒にやりたがる時期はもう残りわずか。まだまだ小さなその手をたくさんぎゅっと握ってあげたいと思いました。
投稿日:2021/05/17
同じ作者コンビの『おとうさんの手』に感動したので、そのおかあさんバージョンもあるということで読んでみました。おうさんの手のとはまた違う家族のお話。こちらもまた素敵でした。 おかあさんの手は魔法の手。なんでも上手につくっちゃうし、私をやさしく包んでくれる。「いつ魔法がつかえるようになったの?」という子供の質問に対する答えも素敵でした。 お母さんと娘さんが一緒にお月見のおだんごをつくるシーンがあります。自分も子供の頃おかあさんとつくった思い出がよみがえって、私も娘と一緒におだんごつくりたくなりました。
投稿日:2014/01/13
おかあさんと娘のみなみちゃんとのやりとりが、とってもほほえましいです。 ふだんの何気ないやりとりが、我が家ととっても似ていて、 ちょっと問題を出し合っては「ピンポーン」「ブッブー」というところなど、そっくりで、娘と一緒に笑ってしまいました。 こうやって客観的に見てみると、毎日の中に幸せな場面ってたくさんあるんですね。 お話の中ではおつきみの準備をします。 失敗しながらも、おかあさんのまほうが使える手をかりながら上手にお団子を作るみなみちゃん。 我が家でもすすきを一緒に取りに行ったり、お団子作ったりしたことを娘と思い出しながら読みました。 読み終わってしばらくしてから、娘がアルバムを持ってきて昔の写真を見せてくれました。 それは小さな手でお団子を一生懸命丸めている娘の写真。 この手もいつかまほうが使えるお母さんの手になるんだな〜としみじみ感じました。
投稿日:2012/10/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索