どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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八大地獄のうちの三つの地獄を見学できます。 さすが地獄、厳しい仕打ちがまっています。 ふみつぶされて、再生されて、またふみつぶされてなんて、考えただけで恐ろしい…。 娘は、「わたしも食べ物を粗末にしたから、ここに落ちるんだね…」と嘆いていました。 「これから心を入れかえて頑張ったら、大丈夫だよ」と声をかけといたので、今後に期待です。 地獄が実在して、落ちることから逃れられないのであれば、悪人なんていなくなるんじゃないかなと思うほど、恐ろしかったです。
投稿日:2016/08/30
図書館で借りて読みました. 表紙を見た感じでは,絵が面白おかしく描かれていたので軽い気持ちで読みましたが,内容は恐ろしいものでした. 鬼が罪人たちを食べていたり,象に何度も踏み潰されたりと,息子と私は恐ろしさに言葉が出ませんでした. これほどいろんな地獄があることにもびっくりしてしまいました. 息子がこの本を読んで「ほんとに地獄ってあるのかな?」と聞いてきました.それは私も分からないけれど,「絶対こんなとこ行きたくないね.」と息子も私も思いました. インパクトの強すぎる絵本でした.
投稿日:2015/12/26
「地獄めぐり」シリーズ最終巻。 八大地獄の残り3つを紹介してくれています。 「焦熱地獄」「大焦熱地獄」「阿鼻地獄」…。 ところで、“阿鼻叫喚”という言葉があるのに、地獄は「阿鼻地獄」と「叫喚地獄」が分かれて存在しているんですね〜。 不思議です。 この本を読んで改めて気づきました。 芥川龍之介の『蜘蛛の糸』のイメージからか、地獄の物を救うのは《お釈迦さま》という気がしますが、 実は、地獄で苦しむ亡者に直接手を差し伸べて救ってくれるのは、 《お地蔵さま》なんですね〜。最終的にはお釈迦さまや観音様も救いの世界にいるようですが。 (日本の天上界=極楽、の位置関係が今いちよくわかっていません) 漫画ちっくな部分が読みにくくもありますが、地獄ツアーの1つとして、その知識を楽しみながら読む分にはなかなか面白い作りの作品だと思います。
投稿日:2012/11/14
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