ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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15件見つかりました
「しずか」と「にぎやか」は相反する言葉、いわゆる対象的な言葉でもありますね。 そのふたつを題名に使った本ってどんななんだろう・・・と純粋に興味がわきました。 谷川俊太郎さんの訳もよく、リズム絵本のような感覚さえ覚え、声に出して読みたい本にも思いました。
投稿日:2021/02/22
小さな子犬のマフィンは耳がいい。夜、とっても静かな音で目がさめた。何だろう、何の音?ありが這う音?バターのとける音?静かな音の例がたくさん出てきます。その音に自分の感覚を集中させて、想像するのですが、想像の助けとなる表現が耳に心地よい美しい日本語なのです。やはり谷川俊太郎さん訳の本を選んで読んで良かったといつも読むたび思います。
投稿日:2020/11/13
5歳の息子に読みました。 音を題材にした絵本です。じっと耳を澄ますと、普段は聞き逃している音もとてもにぎやかに楽しく聞こえてくることにはっとさせられ、本来は音は出ないと思うような場面を音で表現してあるところはとても新鮮です。 谷川俊太郎さんの日本語訳がとても美しいです。 でも、息子にはやや退屈だったようです。もっと小さいうちに読めばまた違っていたのかもしれません。
投稿日:2013/10/23
「どんな音だろう?」と、想像力が刺激されるような絵本ですね。 「バターが とけてゆく」だったり、「あおいはなが さきかけてる」というように、実際には耳を澄ましていても聞こえない音なのですが、文章と絵からイメージが広がります。
投稿日:2013/04/24
5歳の息子のお気に入りの絵本です。 にぎやかというと、大きな音や声を思い浮かべますが この絵本では、とても小さな音や声がたくさん紹介されており 静かながらもとってもにぎやかな様子が描かれています。 5歳の息子は「しっているよ!のぼってくるおひさまだよ!」 と、音の正体を読んでいるときに何度も言ってきます。 のぼってくるお日様が出てくるページを開くと 「そうだね!よくわかったね〜〜!!」と話すと得意になります(笑) ページをめくる度に息子のワクワクしている気持ちが伝わってきました。 お話が苦手なお子さんでも読みやすく、面白い観点から書かれてあるので、おはなし会などで読んでも楽しそうです。 さすがマーガレット・ワイズ・ブラウン。期待を裏切りません!
投稿日:2012/03/10
マフィンがいた!! カバー絵が似ていたので、もしかして、と思って開いてみたら、「きこえる きこえる」シリーズの主人公犬のマフィンが、ここにもいました!! マフィンのデッサンを見る限り、この絵本が「きこえる きこえる」の前身ではないでしょうか? この絵本の中で聞こえてくる音はかすかなもののようで、最後のページに行きつくまでのなぞかけ(問答)が、面白かったです。 1ページ1ページのレイアウトもとても凝っていて、 書かれている音のイメージに合った、幾何学的な形の上に文字が載っていたりして、遊び心も満載でした。 絵的に一番ウケたのは、牛がみどりのペチコートを着ているシーン。 ページをめくった途端、笑っちゃいますよ。 最後のページがまたいいです。 「それは あたらしい いちにち」
投稿日:2010/10/23
最初見たとき、かわった本だという印象を持ちましたが、 内容(詩)と挿絵がとてもマッチしているのと、 奇抜な色合いの絵が、子供にはとてもうけているようでした。 大人にはよくわからない部分がありましたが、子供には、 韻を踏むような言い回しや、時間の経過を言葉で表すような 表現方法がわかりやすいようです。
投稿日:2009/12/17
まず、相反するふたつの言葉が題名なのに、興味を持ちました。 「しずか」で「にぎやか」って一体・・・? どの表現も、自発的に考えられるものではなく、言われるとなるほど〜という感じ。色といい言葉といい、表現が素晴らしいです。この感覚がハマる方にはおすすめですが、苦手な方もいるかもしれませんね。
投稿日:2009/05/19
子犬のマッフィンが朝聞いた音。 「何かな?」『こんな感じ」「あんな感じ」と色んな物に例える音。 絵本の最後にやっと答えが分かります。 ベッドの中、置き出す前にこんな風に耳を澄まして、何の音だろうと色んな事を想像する。 娘たちが季節や、お天気や、時間によって違うはずの音に、毎日何かを感じてわくわくしながら置き出してきてくれたら・・・。ステキです。 自分からは遠いところで起きている、朝の出来事までもを、感じる事が出来るさわやかなお話でした。
投稿日:2008/10/07
図書館のお勧め絵本だったので借りてきました。 小さな音を色々な言葉で表現しているので、どんな音だろうと頭の中で想像力を掻き立てられました。 鮮やかな色と、時には直線的であったり、曲線的であったり、いずれにしても抽象的な絵がその手助けをしてくれました。 この本を読んだ後は息子もなぜか、とても小さな声で話してました(笑)
投稿日:2008/02/29
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