「どうぶつきかんしゃ　しゅっぱつしんこう！」 ママの声

タイトルと表紙の絵から、「機関車のお話」だと思い、手にしてみましたが、「機関車のお話」というよりは「機関車が出発するまでのお話」でした。

思っていた内容とは異なりましたが、「隠れている動物を予想する」内容もあったため、楽しく読むことができました。

かわいらしいイラストとしかけが楽しい絵本。
この絵本はお誕生日のプレゼントに最適だと思います。それはラストにとびきりのサプライズがあるからです。（ネタがばれちゃうけど）
息子と一緒に初めて読んだ時は、二人でビックリして、そしてとても嬉しい気持ちになりました。
特に乗り物好きの男の子には最高じゃないかなと思います。
誰かにプレゼントして驚かせたいです。

大きくなるとだんだん赤ちゃんの時ほどに仕掛け絵本に
触れる機会も減ってしまっていました。
息子たちは本当に仕掛け絵本がだいすきです。
ひさしぶりに読んだしかけ絵本でしたが
やっぱり自分でめくるということや
めくる瞬間のわくわく感といったら格別です。
仕掛け絵本って破れちゃったりするし・・というためらいを
一蹴してくれるくらい明るく楽しい絵本です

表紙に載っている絵が動物がいっぱい乗った

きかんしゃの絵だったので、気になり読みました。

おかあさんと男の子が二人でどこかに行くんですが、

その道の途中で動物が隠れています。

それぞれの動物の特徴ある部分なので小さい子でも

楽しめると思います。

特別な日、とびきりな日という言葉が

何度もでてきます。

何が起きるのかワクワクしながら読めます。

最後のページにいくまで、どんなステキなことが

起こるか想像できませんでした。